私の他のブログ記事では、
効果を最大化させる方法を解説してきましたが、
今回はそもそもの現在の掲載パターンを解説していきたいと思います。
是非、自社に合った掲載方法を見つけてみてください!
【掲載は大きく分けて4パターン】
現在、indeed内の求人は大きく分けて4つパターンで構成されております。
・オーガニック掲載
テレビでよく見かける「無料で求人掲載」と言われるのが、
こちらの「オーガニック掲載」になります。
メリットとしては、無料で自社の求人掲載をすることができるところがポイントです。
デメリットとしては、求人原稿の作成を自身で行わないといけないので手間がかかります。
また、こまめに修正を行わないと掲載順位が下がっていってしまうこともございますので、メンテナンスも大変です。
・スポンサー掲載
こちらの掲載に関しては、クリック課金での掲載になります。
indeed内での有料求人は、事前にチャージした金額の中からクリック単価を設定して利用して行きます。
イメージとしては、Suicaをイメージしていただくと分かりやすいかと思いますが、求職者にindeed内で求人をクリックされるたびに料金が発生し、チャージした金額の中から都度取り崩されていきます。
《クリック単価》
indeedの有料で掲載をする場合、事前にチャージ後、
自身でクリック単価を設定していきます。
クリック単価:15円〜1,000円の間から自由に設定することができます。
クリック単価を設定した後、indeed内で求職者がクリックしたタイミングで、
オークションが行われ「クリック単価」は決定します。
・クローリング掲載
indeedのクローラーが、indeedの規定を満たしている企業求人ページを情報を吸い上げ、indeedに求人を掲載するシステムになります。
こちらの掲載に関しては、indeedに対して申請を行う必要があります。
また、求人ページへ基準が設けてあり、応募ボタンの配置や細かい住所の記載など諸々の作業が大変な掲載方法になります。
・有料求人媒体掲載
こちらの掲載方法は、求人会社を通してindeedに求人を掲載する方法になります。
採用担当自身でindeedに求人掲載を行うのではなく、
求人会社がインディードの有料枠を購入しており、求人会社が自社のサイトの求人をindeedに転載しているイメージです。
indeedの掲載ロジックが常に変化しているので、
タイミングによっては掲載されない媒体もございます。
現在、確認されているのが、
(エージェント求人・飲食専門媒体・リクルート系列・転職媒体)
こちら常に変化しているので、確認が都度必要になります。
また、「indeedにも掲載されます」いう営業の場合は、
応募流入のほとんどをindeedに依存しているので、自社でindeedに直接求人掲載を行った方がコストを抑えられるケースがございます。
indeed内での求人ページの1番下の欄に、
転載元の求人媒体が記載されております。
・最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
他の記事でもindeedの解説記事を書いておりますので、
よろしければ見てみてください!
また、お困りのことがあれば是非お気軽にご相談くださいませ。