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あついあつい´д` ; こんな時、怪談話はいかがですか?
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エンタメ・趣味
あゆみの☆あなたを応援・肯定し隊
2023/08/04 13:33
※注意 最後に胸糞悪くなっても一切責任は負いません
【恐怖の味噌汁】
ある暑い日のこと。
『お母さん、お腹すいたよー。』
「はいはい、今ご飯作るからね」
貧しい生活をしていた娘と母の2人で暮らすとある家庭。
ご飯お腹いっぱい食べさせてあげたいのに、収入も少なくいつもギリギリの生活を送っていた。
お味噌汁はあったかくて、なんだか心も満たされる・・・・。
母はそんな気持ちから食卓に毎日味噌汁は出すようにしていた。
しかし、具材は何もない・・・。
「たまにはお豆腐だけでもいいから、何か入れて食べさせてあげたい。いつも質素なものでごめんね。・・・あら、そういえば先日お隣さんから頂き物があったわね・・・。」
20時を回った。
いつもより遅い時間での夕食。
『お母さん、お腹すいたってばー』
「はいはい、もうできたからね」
いつものように食卓には豪華とは言えない食べ物が並ぶ。
そして味噌汁も・・・。
『あれ、お母さん!今日のお味噌汁、なんか白いのが入ってる!』
「そうね」
『うーん、でもこれお豆腐じゃないよね』
「そうね」
『すごく柔らかい・・!』
「・・・そうね」
『ねえ、今日の味噌汁なにが入ってるの?』
「・・・それはね。。。」
「お麩(ふ)よ」
『え、お麩?』
「そうよ、お麩が入ってるの」
『そっかー!今日、麩の味噌汁なんだね!!』
お分かり頂けただろうか・・・
「今日、麩の味噌汁」
キョウフノミソシル
【恐怖の味噌汁】
・・・٩( ᐛ )و
美味しそうですね٩( ᐛ )و
おかわり頂けないだろうか・・٩( ᐛ )و
えーーと、いつも通りクレームは一切受け付けておりません_(┐「ε:)_
クレーム以外のお電話はこちらまで_(┐「ε:)_
何か話したい、眠れない、何でも話し相手になります
※ホラーは全般苦手です嫌いです不得意です
#怪談
#電話相談
#話し相手
#フィクション
あゆみの☆あなたを応援・肯定し隊
あなたを全力応援隊(*・ᴗ・*)و / 30代前半 / 男性
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