コロナ

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コラム
また、コロナが猛威を振るいだしました。
みなさん、本当に気を付けてくださいね。
私は、以前このような記事を読みました。


コロナ禍で女性の自殺率が増えていて2020年より15.4%増加していて
鬱病などの健康問題が1割増えたという。


その記事は沖縄県で増えているキャバ嬢の鬱病とキャバ嬢をやめた女性について書かれていました。
そのキャバ嬢はコロナ感染を恐れて一ヶ月間出勤を自粛して貯金を切り崩して生活していた、その間に出勤自粛が原因で軽度の鬱病を発症。いつまでもそれを続けるわけにもいかないので出勤をしたが
時給カット、待機カット(待機中はお金が発生しない)により収入は激減した。

さらに、客を呼ぶよう上からの圧もかけられ、精神的に追い詰められ鬱病の
悪化。出勤も削られ金銭的にも窮地に立たされ、昼間のアルバイトをするも
精神的ににキツくなり心療内科を受診、適応障害と診断。
勤務経験がキャバクラしかない女の子が急に昼の仕事に移るのは非常に困難
だった。

この記事はまだ続きがあるのですが、県独自の対応を、、、みたいなの
が書いてあったのですが、私はそこで読むのをやめました。

私も緊急事態宣言中でもお店をあけていたので確かにしんどかったです。
街には人はあるいていませんし、時給カット、待機カットをやっているお店側の気持ちもわかります。
来客の予定が全くないときや街に全く人がいないときは早くお店を閉めたりも
たしかにありました。
しかし客を呼べの圧はかけたことはありません。
そりゃ呼んでくれたら助かりますよ。
けどだれも飲みに出てないときは仕方ないですよね。
誰も来るわけない(笑)
この時期に集客を全部女の子に任せるのもなんか違う気がして、、、
私のほうでも客と連絡をとったりして多少の集客してました。
このときキャストともよくコミュニケーションをとるようにして、
お店全体で頑張る形にしていました。
時給カット、待機カットもしていませんでしたしキャストの頑張りもあり、
満席で待ちが出る日もありました。
女の子の給料自体も早閉めの日などがあったので多少上下はありましたが
生活に困るほどではなかったと思います。
この時期は本当に頭をかかえました。

緊急事態宣言ごとにだんだん人の動きは厳しいものになっています。
今私のほうで出してるサービスはこの記事に上がっている女の子を
つくらないためにやってます。
実際のところどこまで力になれるかやってみないとわかりません。
費用も最初のみで構いません。その後は永久無料でサポートします。
話するだけでも違うと思いますし、少しでも精神的な支えになれたらなと思います。






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