娘を病院へ連れて行き泣いた日

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みなさん,お疲れ様です。

韓ドラ大好きだけど
お金を払って見たくはない。
無料で見れるものだけ
見てるので流行からは遅
れている。

でもどうしてもどうしても
【愛の不時着】が見たくて、
とうとうお金を払う。

払った価値あり!!
泣けた泣けた・・・
とっても良いお話だった。

ここまで面白く感動的で
キュンキュンが詰まった
フルコースドラマを
見てしまったら
他の韓ドラ見ても
いまいちハマらず。

結果...
日本のBL(ボーイズラブ)
ドラマ・映画に
ハマってしまった。
性別を超えた人間愛。
最高!
本気で日本の
BLドラマは
(深夜枠が多いけど)
めちゃくちゃ面白い。

すっかり腐女子ではなく
腐ババァになってしまった
美原ほなみです。

前回のケイトの怪我に続いて
今日は長女ランのお話。

ランが年長、ケイトが年少。
朝8時半過ぎ
幼稚園の支度も終わり
食器を洗っていると
リビングからランの泣き声が。

いつもはケイトが
泣かされるので珍しい。
おでこを押さえながら
私の所に来たラン。
「大丈夫?」とランの手を
どかして見ると生え際付近が
パックリ切れていた。

どうやら、ケイトに押されて
テレビ台に頭を打って
しまったようだ。

でも、当時の喧嘩の原因は
90%ランからのちょっかい。
ケイトはいつも無視したり
我慢している。

でもしつこくランが
ちょっかいを出して
ケイトがキレる。

ランも、
「ランからちょっかい
 出したけど
 ケイトが押してきた」
証言している。

顔面蒼白なケイト。
叱りつつも落ち着かせ
ケイトだけ幼稚園バスに
乗せた。

朝早くやっている病院を
探した。
すると徒歩5分で行ける病院を
見つけた。

タオルでランのおでこを
押さえながら病院へ到着。

受付の人が私を見て
「もしかして
 ほなみちゃん?」
聞いてきた。

よく見ると私が幼稚園の
年少、年中の時の担任の
先生だった。

私だと気づいた先生が
すごいのか私が全く
変わってないのか。

先生の顔を見てだいぶ
落ち着いた。

診察室に入りランのパックリを
見た先生が「縫いましょう」
言ってきた。

ここの病院でも
「お母さんどうしますか?」
聞かれた。

ケイトの反省を踏まえ
(わからない方は前回のブログへ)
「近くで見ます。」と答えた。

診察台に横になり
数人がかりで
押さえつけられるラン。

麻酔の注射を何か所も
打たれるラン。

痛みよりも恐怖で
(後日、本人談)
泣き叫ぶ。

私は少し離れた椅子で
「ママここにいるよ~
 頑張れ」
声を掛ける事しかできない。

情けないのとランが可哀相で
涙がこぼれる。

その様子に気づいた
ベテラン看護師さんが
「大丈夫!
 お母さんのせいじゃ
 ないから。
 ランちゃんすごく頑張って
 いい子ですね。」って声を
掛けてくれた。

看護師さんも、
目がウルウルしている。

そんな看護師さんの姿と
言葉に救われた。

処置が終わったランは
ケロッしている。

その日はご褒美に安いおもちゃと
お菓子をランに買ってあげた。

その後我が家にある家具の
角には赤ちゃんガードが貼られ
子供達とどうしたら
怪我をしないかさせないかを
話し合った。

これで、もう大けがを
することはないだろう。

まさか6か月後に
ランがまたとは
思いもしなかった。

次回へ続く

では~
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