本日も記事をご覧いただきありがとうございます。ひろです。
人について考える。
本日のテーマは、
「マラソン大会」
です。
突然ですが、昨日。
30kmマラソンに参加してきました。
ハーフマラソンを越える距離のマラソンは、去年の10月以来です。
そして、
季節は夏の少し手前。
ここ最近の温度上昇も激しいです。
マラソン大会の詳細はまた後日お伝えしようと思うのですが、
今回の経験で思ったこと。
「人間の身体は、自分の限界を越えると悲鳴をあげます」
僕の今回の目標は1kmを5分ペースで走る事でした。
1kmを5分というのは、
1時間で12km進むペースになります。
これを繰り返せば、2時間半ぐらいでゴールできます。
1週間前には練習で30kmを走り、準備万端。
過去最高のマラソン大会になる。
はずでした。
走り始めて1時間後。
灰色の空が一転、強い日差しがランナーに襲いかかります。
徐々に奪われていくスタミナ。
1km5分のペースは徐々にくずれていき、
ペースを上げようとすると、身体は悲鳴をあげるようになります。
でも、悲鳴を聞きながら走ると、記録は確実に上がります。
これって、人生と一緒なんですよね。
人が生きていく長い道のりの中で、大変な事はたくさんあります。
ただ、
自分の体の悲鳴に耳を傾けて諦めるのか。
その悲鳴を喜びの歓声に変えるのか。
それは選ぶ事ができるんですよね。
人間ひとりひとりの身体にそこまで違いはありません。
目は2つ、鼻は1つで、口も1つ。
脳みその大きさひとつとっても、個人にそこまでの違いはありません。
それではなぜ、能力に差が出るのか。
答えはひとつ。
考え方の違いなんですよね。
今後も僕の記事では、そういった考え方のコツ。違いについてお伝えしていこうと思います。
追伸
30kmを走るとやっぱり達成感があります。
先月のトレイルランに続いて、
2ヶ月連続の大会出場。
そして、
来月は30kmのトレイルランの大会に参加します。
先月のトレイルランで挑んだ距離は12km。
来月はその倍以上になります。
3ヶ月連続の大会出場。
これでどこまで自分が成長できるか。
試してみたいと思います。