成長のコツ

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本日も記事をご覧いただきありがとうございます。

これまでの記事で、

習慣についてお伝えしてきました。

僕が毎日行っている習慣は、

・ランニング
・読書
・瞑想

などなど。色々行っているのですが、

今回はこの中のランニングについて取り上げてみようと思います。




皆さんは走るの好きですか?

コロナが流行ってから、自宅での仕事が当たり前になる方が増えて、走り始める人が最近増えているそうです。

僕が走り始めたのも、自宅で仕事をする機会が増えてから。

同じ場所で作業をし続けると、集中力がなくなり。作業効率が落ちるのでランニングを始めました。

新しいことへの挑戦!!

最初はやっぱり張り切っちゃいますよね。

初日で7km

2日目で5km

3日目で筋肉痛。

誰もが通る、模範的な挫折ルートを通るハメになりました。

そこで覚えたのが時間走。

通常のゴール(距離)を決めてから走るやり方とは違い、時間を設定して走るというやり方になります。

1日15分だけ走ろう!

この目標に切り替えてから、僕の習慣は定着していきました。

1日15分なんて楽勝だよ!

そう思う方もいるかもしれません。




めちゃくちゃ楽勝です!




これが大切なんです。

人の習慣の継続には「楽しい」という言葉。そしてもう一つ「楽」という言葉が重要になってきます。

楽しくて、やるのも楽。

続けられない理由が見つかりません。

そして続けるのが当たり前になってくると、

人間は不思議と「自分はもう少しいけるじゃないか」という事を思うようになります。

欲が出てくるんですよね。

これが運動の良いところです。

人間の身体は一定の刺激を受け続けると、必ず成長します。

代表的なトレーニングである、腕立て伏せや腹筋。

腕やお腹に少しでも負荷をかけることで、人の身体は必ず成長するようにできています。

毎日腕立て伏せ5回だけでも大丈夫。

3日も経てば、鏡にうつった腕に力こぶがあらわれます。

自分の行動の結果を、己の目で確認する。

これはものすごく重要なんです!




人の成長は目に見えるとは限りません。

普段、私達が生活の中で手に入れる情報。

テレビやインターネット、会話から得られる情報。

これらは目に見えません。

自分がどれだけの情報を覚えているか、鏡で確認することができないんです。

どうしても知識を視覚化するのであれば、テストを行って自分で確認するしかありません。

毎日の成長の確認が身体よりも難しいんですよね。

そして、

知識は使わないと記憶から消えていく。

毎日勉強しても自分の成長を感じられない。

これがやる気の低下につながります。




それに比べると運動は、やった分だけ鏡で確認することができます。

目視することで、答え合わせをすることができます。

手軽に自分の成長を確認できる。

これは物事を続ける上で大切な要素の1つです。
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