目標

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コラム
目標へ向かって走るとき
努力はするけど
自分にペナルティは課さないようにしています。

ペナルティのために行動するようになるから。

何かが達成できなかったからと言って罰則を自らに用いるの、確かに効果的なのかも知れません。

でも、ベアたんの性格には多分向きません。

ペナルティを逃れることに意識が集中してしまって、目標が見えなくなってしまうからです。

それだったらまだにんじんを前にぶら下げる方がいいかな、なんて思っちゃいます。
例えば、勉強ここまで頑張ったら、この美味しいお菓子を食べようかな、とか。

目標へ向かって走る時は、後ろ向きになっても全然OKだけれど、出来るだけ目標の方向を向いていたいなと思います。

ベアたんの目標を達成する方法

1.目標は本当に達成すべきものに具体的に絞り込む

ただ漠然と「ダイエットしたいなー」では、なかなか続くものも続きません。
「お金がほしいなー」もそうです。
ベアたんは「○○したいから、○○までにいくらくらい貯める!」と具体的に目標を掲げます。
出来なかったからといって強く自責することはありません。次につなげればいいのです。

2.目標達成時のメリットを「見える化」

「見える化」って結構大事なんです。
ターゲットを明確にし、強くイメージするためには言葉にして、それを例えばいつも見るようなところに掲げておく。
普段から意識することで意欲も高まります。

3.実現可能な目標をたてる

あまりに高すぎる夢は、モチベーションも下がります。
まずは実現可能なところから積み上げていくようにします。
自己肯定感も高まるし、小さな目標を積み上げていくと、気がつくとそれは大きな目標になっています。

4.うまくいかなくても投げ出さない

目標へ向かって走る道は曲がりくねっているし、一本道ではありません。
一筋縄ではいかないことも多々あります。
うまくいかなくても、計画通りに進んでいなくても失敗だと投げ出す必要はありません。
その都度、小さな修正をいれながら、あるいは大きく方向転換をして進むことだって出来るわけです。
自分で自分の限界を決めてしまわないこと。

5.無理だと感じたら一旦休む

休むってかなり大事です。諦めるのとはまた違います。
休むと意外と他のアイデアがわいてきたりするものです。
運動だってインターバルをはさみながら進みます。
目標も同じことです。

なぜ目標達成の前に挫折してしまうのか

1.目標の設定が高すぎる

努力を持続させるためには、自分に適した目標の高さというものがあります。
目標を設定する場合は「持続できる」「維持できる」を目安にすると良いでしょう。

2.計画に問題がある

これは上記でも述べたように、難しいノルマを自らに課している場合です。
現実的でない量などの計画を立てても継続できません。
目標に向かう道筋は一つではないので、「自分ができるしこ(熊本弁で出来る範囲)」の設定をしましょう。

3.気持ちの切り替えが出来ない

その日のノルマが達成出来なかったりすると、そのことにばかり囚われてしまう人がいます。
あた、計画を立てていてもイレギュラーな事態が発生して思ったところまで進まないこともあります。
しかし、気持ちを切り替えて柔軟に対応する必要があります。

ベアたん的なやり方では、目標へ向かってはじっくりじんわり進んだほうがやりやすいです。

個人差があるので、一気に進んだほうがモチベーションが高まったままを保ってやりやすい人もいるでしょう。
自分にあったハードルを掲げることが最短だと思います。



ベアたんとお話してみたい方はお気軽に話しかけてくださいね(*´ω`*)

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