自衛

記事
コラム
痛ましい事件が起きました。

HSPの方や精神疾患の方、そうでない方も衝撃を受ける大きな事件でした。


動揺や混乱、パニックになっている方は、一旦深呼吸をしましょう。

こうした有事・大災害・人の死などを目の当たりにすると不安になる方は多いです。

まずは一旦、「ニュースを見ない」という選択をしましょう。

こうした大きな出来事があるとき、影響を受けそうだと思う方は
・ニュースを見ない
・SNSから離れる
・テレビをつけっぱなしにしない
などの対策を取ることが賢明です。

大きな出来事があると、ついそれをリアルタイムで追いたくなるのはわかりますが、不確かな情報を煽るように積み上げてしまうと、より不安が強くなります。
情報は、ある程度精査されてから信頼できるソースを見るくらいで十分です。

今回の出来事だけでなく、普段から著名人の自殺など不安を煽られる場面というのはたくさんあります。

そのような時のために(そのようなことがない方がいいのですが)、出来事に強い影響を受けそうだなと思う方は普段から自衛のための準備をしておくことをオススメします。

よくそうした行動を取ると、それは逃げだと言う人もいますが、現実を受け止めるための準備をすることは逃げではありません。
また、そうした心無いことを言う人は、何かにつけて心無いことを言ってきますので、普段からそういう人なんだとスルーする準備をしておくとよいでしょう。

影響を受けそうだなと思った時は何か違う行動を出来るものを準備しておきたいです。
・文庫本など、手軽に手にとって読める本をいくつか準備しておく
・好きな音楽をリストにしておく
・軽い運動をする
・昼であっても構わないのでゆっくり風呂に入る
などなど、オフラインでも出来ることはたくさんあります。
アイマスクをして横になるなどもよいと思いますが、考えすぎてしまうようなら少しそれは避けましょう。
ゲームが好きならゲームをするなどもよいでしょう。

また、不安なときはそれを不安と言える相手を探しておくことも効果的だと思います。
不安は溜め込んでしまうとより強くなりますので、軽く、不安だね、と話し合える相手を探すとよいでしょう。あまり話し込んでしまうと不安がより強くなるので気をつけましょう。
話し相手がいないな、と思ったらココナラには素晴らしい聞き手さんがたくさんいらっしゃいます。そうしたものを利用するのもよいでしょう。

自分の責任において発生した出来事ならば考えて何とかすることも出来る場合がありますが、その範囲を超えているものは、自分で考えてもどうしようもないこともあります。
そうしたことは割り切るように時間をかけるしかないです。

悲しいできことがある時は、自分自身のチャンネルにいつでも切り替えられるように準備しておくことは大切なことです。

ベアたんのチャットメニューは、一応お仕事用、お料理用としていますが、その他のことでもお気軽にお話いただけますので、不安が強い方、雑談がしたいなという方はお気軽に話しかけてくださいね(*´ω`*)

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す