苦痛のこともあるよ

記事
コラム
イラスト。

描くのが苦痛のこともあります。
ありますよ、そりゃ。

例えば体調がすぐれない時。
例えば精神的に調子が悪い時。

何でもない時でも苦痛のこともあります。

そういう日でもイラストを一枚も描かない日はまずないのですが、仕事以外の大事なイラストはそういう日には描かないように心がけています。

でも、苦痛な日に、苦痛を表現したイラストを描くと、結構それはそれでいつもと視点が違って、ベアたん的には素晴らしい作品が生まれることもあります。

たまに鬱々していて、それを表現しようとした絵をTwitterに載せると、怖いとか病んでるとか言われたりしますが、それもベアたんの一部です。

そういう作品からも何かを汲み取ってほしい。
心の中を表現したの。

誰にだってそういう日ってあると思います。
好きでやっていることなんだから苦痛なんてないでしょ、と言われたことがありますが、ありますよ、苦痛な日。

でも、そういう日を乗り越えて、なにかに深みが出るんだと信じています。

でも、出来るだけそういう日はインプット作業に徹したほうがいいのかもね。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す