牡蠣の栄養

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コラム
昨日、牡蠣を買ってもらいました(*´ω`*)

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実に一年ぶりくらいに食べました。同居の友達は貝類は食べないので、1パックを独り占めです。

さて、牡蠣。
かなりの栄養食材です。

・ビタミンB1

水溶性のビタミンで、主に解糖やクエン酸回路のエネルギー代謝に使う、大事なビタミンです。
豚肉や赤身肉などにも多く含まれます。

・ビタミンB2

水溶性ビタミンで、エネルギー産生の酸化還元酵素の補酵素として働きます。
「発育ビタミン」とも呼ばれ、皮膚、粘膜、髪、爪などの再生に欠かせないビタミンです。
レバーなどから摂れますが、意外や意外、焼海苔からも摂取することが出来ます。

・ビタミンB12

アミノ酸の代謝を助ける補酵素として働きます。
免疫機能の正常な働きの維持などにも関する、大事なビタミンです。
しじみやあさりなどに多く含まれます。

そして、なんと言っても

・タウリン

アミノ酸の一種で、胆汁の生成や神経系の伝達、浸透圧の調整などに関します。
疲れに効くアミノ酸とも言われていますね。

この他、グリコーゲンや亜鉛なども含まれているので、非常に栄養価が高い食品と言えます。

さて、ベアたん、昔は牡蠣、食べれませんでした。
食べれるようになったのはほんの数年前です。

今でも火を通した牡蠣は食べれません。

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ずっと嫌いだった(とにかく牡蠣フライが嫌い)のですが、ある日、お客様と食事に行った時に、なぜかとても酢牡蠣を勧められたのです。
栄養もあるし、とにかく美味しいから食べず嫌いをせずに食べてごらん、と。

そこで初めて生牡蠣を食べました。
そしてその美味しさに感動しました。

以来、年に一回ほど生牡蠣を食べています。高価だし、プリン体も多いので、ほんと、ごく稀にです。

たまにはこんなごちそうもいいですね(*´ω`*)

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