エイブラハムの感情の22段階を意識する(前半)
今日は、エイブラハムの22段階の感情についてご紹介します。
エイブラハムとは、個人の名前ではなく集合意識のことです。
そのエイブラハムの声を聞くことができる人のチャネリングを通して、エイブラハムが教えてくれたのが、このエイブラハムの感情の22段階です。
スピリチュアルなことが苦手な人もいらっしゃると思いますので、
あまりそこのところを深く考えずに、とりあえず下の表を見てください。
1番上には感謝や愛や喜びが、1番下には恐れや絶望、無力感などが並んでいますね。
1〜7がポジティブな感情。
8〜22がネガティブな感情です。
この表を見て、普段自分はどんな感情を感じていることが多いのか考えてみてください。
私たちは人間ですから、いつも常にポジティブなわけじゃないですよね。
きっとあなたもこの表にあるすべての感情を少なくとも1度は感じたことがあると思います。
大切なのは、1日のうちどの感情を感じている時間が多いかということ。
この地球上の8割の人は、1日のうちの多くの時間、8より下のネガティブな感情を感じているそうです。
残りの2割の人だけが、1日の多くの時間を7より上のポジティブな感情を感じているということです。
ネガティブな感情を感じている時は、自分自身のことを否定したり批判したりしがちです。つまり、自己肯定感が下がっている状態。
ポジティブな感情を感じている時間が長ければ長いほど、自分自身のことも他人のことも許し認めることができ、自己肯定感が高い状態と言えると思います。
だから、自己肯定感を上げたい、高い状態を保ちたいと思ったら、この表を意識して、できるだけ上のほうの感情を感じている時間を増やしていけばいいんですね。
エイブラハムの22段階の感情についての説明、まだまだ長くなってしまいそうなので、続きは次回にしたいと思います。
ぜひ今日1日、自分の感情を見つめてこの表と照らし合わせ、自分がどの感情を感じている時間が長いのか考えてみてください。
♡Hanana はなな♡