vol.10 学校に行かないけど勉強はしたい

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コラム
vol.9 では少し重い話をしたので
今回のテーマはお母さんがちょっとウキウキするお話です

前回のデータのように不登校の子どもは急速に増えています

しかし

学校には行きたくない だけど 勉強はしたい

こんな子が多いです

勉強が嫌い

で 学校に行かないのではなく

学校という空間

が 嫌いな子が増えています

HSP気質 繊細さん

と 最近は呼びますね

vol.7 で

ゲームや動画を否定しない

変わりに

私は

同じ時間勉強をすること

を お願いしました

もちろん 同じ時間勉強することはありませんw

しかし

子どもって純粋なんです

最初は ワーク1~2ページから

そのうち 時間を決めて勉強をするようになったんです

ビックリでしょ!


お昼ご飯を食べて 14時~16時頃まで

約2時間 黙々とワークをするようになったんです

このタイミングで勉強のことにチョット触れました

私『今日は何の教科?』
子『社会』
私『社会好きなの?』
子『歴史好き。地理は嫌いだけど』
私『他の教科は?』
子『〇〇と〇〇』
私『△△は?』
子『その教科の先生嫌いだから嫌い』
私『わかる~w』

こんな感じで 勉強に対して抵抗がないことを知りました

もちろん やらない日もあります
そこは指摘しません

ここで得たのは

勉強をする意欲がある‼

これだけで大きな価値です

これより深追いするとよくありません

焦らない 焦らない

呪文のように自分に言い聞かせましょう

先日 ある方の話

娘が自分でドリルを買ってきた

と お母様の呟きがありました

子どもはスポンジのように頭が柔らかいので
何をきっかけに始まるかわかりません

もちろん 中には

勉強についていけない

理由から 学校を拒否する子もいるでしょう


・学校の枠にとらわれない
・学校の授業(数学・国語・理科・社会・英語)だけじゃない

子どもが興味を持ちだしたこと
それを学びに繋げることが大切だと思います

英語のわからない中学生が

ゲームアプリを開発

なんてこともあります

子どもの可能性は 無限大です

興味を示したことを

否定せず チャレンジさせる‼

このことが一番大切なのかもしれませんね

子どもの可能性を見逃したくない方は

こちらの記事を読んでください

うちの子には どんな可能性があるのだろう?
そう感じてもらえたら嬉しいです。

いつも 読んでいただきありがとうございます

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