#10.«「笑わないで!」»の、姪の意思表示から教わったこと

記事
学び
こんばんは!詩織です^^*

昨日のお話は我が親戚の
私の見解で
『おとしだまについて』論を書きました^^


今日もお正月の話で、
【姪との交流の中】で
これは…!
【私が小さい頃抱いていた思いと違和感】の正体だったのかな?

と思ったことを書いてみたいと思います。
お付き合い下さったら喜びます^^♡*




姪は、我が家にとってじいじばあばには初の孫であり、初の姪です。
兄弟もまだいません。

私にとっては
育て方が少し厄介だったかもしれない
じいじ(父)、そしてばあば(母)。
だけど、私との関係も修復できてきた今

私も姪が可愛い^^♡
ばあばは姪を大好きで、姪もばあばにぞっこんです*^^*



私は、今の時代の子育てに関心があり、
(ボランティアもしていました。)
姪の一挙一動に反応し分析すぎてしまうところもあります
(私のHSP気質な部分からでもあります。)


姪は可愛くも、ユーモアのある子で
わたしたちも笑顔にしてくれます。^^


でも、人間なので、もちろん
«笑わせようとしてない時間»も
多くあるはずです。


«その時間»に、
わざと や 悪意があるわけではもちろんなく、
でも
『笑ってしまう(・常に笑顔、・たまに笑い声)』
のが、
わたしたち
じいじ、ばあば、わたし
です。(でした。)


でも、姪はまだ抑えられこむことなく、
自我が芽生え自由に発言できている時期、環境にいるので
わたしたちが笑ったときに、
【笑わないで!】
【何笑ってんのよ】
【なんで笑うのー!!】と
意思表示してくれていました⚠️🕊


わたしは気づいた、というか
おもいがフラッシュバックして
姪の気持ちに気づいたんですよね💡🌿





わたしたち姉弟が
母方の実家に親戚で集まると、
【どこの要素で笑っているのかわからないのに笑う大人たち】
【焦燥感や、『笑われている』と情けない気持ちになった思い】
【素直にシンプルに、『なんで?』ともぞもぞもやもやした悲しいイライラ感】

そんな違和感の想いを持ちながら、
毎年母方の実家に居心地悪くいた過去を思いだしました。




わたしたち姉弟、親戚が少なく
従兄妹も10歳くらい離れた大きいお兄さんお姉さんが2人いるのみだったのですが

いとこに、私が20代前半くらいのときに
『母方の実家っていつも全員にずっと笑われてるからあまり好きじゃなかった』
と言ったこともあったな、
と今思い出したのですが…。






わたしは
姪ににこにこしている理由は、
【姪が可愛いから】
【こちらもみてるだけで笑顔になれるから】

【笑顔でいるほうがいいのだろうから】
という理由で笑ってしまっていたのですが…





確かに、
【ずっと笑われ続けてる】
って不自然ですよね。。

はじめて姪の
『笑わないで』
を聞いたときから
考え
どう振る舞おう
と試行錯誤してきましたが




今年のお正月は私なりに
・『笑う』部分
・姪とも一人の「人」として
コミュニケーションを取ることも一日意識して

自然と姪とも一人の人間として接することをできた気がします^^*




☆彡ずっと笑顔でいなくても、姪は大丈夫だし
☆彡そのほうが自信や肯定感、自尊心が育まれていきますよね^^*







もしかしたら母方の実家の大人たちも
『可愛いなと思って』
の思いもあったかもしれないし…
もう攻めもしないですが。



自我が生まれ始めたばかりの子どもこそ、
違和感をキャッチし、意思表示してくれるのだろうから、
幼児の意思表示はとても貴重な信号ですね^^!💚💛❤️
・【笑顔でいること】
・【笑う場所】

もTPOがあるし、
こどもも一人の人間としてみてもらいたいし、実際一人の人間ですよね*^^*



自己主張は幼稚園ですでに捨てたわたしだったので
これからも姪にたくさんの宝物を教わりそうでたのしみです^^*



こどもの【笑わないで!】から教わったなと感じたことを書いてみました^^



2022・1・21
詩織でした*^^*
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す