無敵!ゾーンに入り夢のプロセス実行。というお話

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こんんちは、ゼロ地点です。
お願いします。😚


前回、
生産性を求めない夢は、大きければ大きいほどいい。
しかし、叶う叶わないはどちらでもいい。
その夢に向かうということだけで、パワーになる。
のお話をしました。😄

今回は、そこを深堀してその夢や好きなことが
どのようにパワーに変わるかをお話します。😉


それでは、大前提。
人は、今を意識する機能しか持ち合わせていない。
踏まえて説明します。

意識の作りは、意識と無意識と言われれば
皆さんピンと来ると思います。

しかし、真ん中にハイブリッドのゾーン。

意識、ゾーン、無意識の3段階に別れています。


健在意識といわれている状態。
目が覚めている。とか、私がいる。
と自覚している状態。


そして、無意識。
意識に上がらなくても、
寝ていても、心臓をうごかしたり、呼吸をしている状態。


そして、その間があります。
表現は色々ですが、
心理学ではフロー状態と言われたり、
ゾーン、集中、夢中の状態です。


ここでは今後、
フロー状態と呼びます。


例えば、ゲームや、スポーツ、映画、読書など。
をしている時。


時間をわすれたり、
食事をわすれたりしていても気がついていない、
意識と無意識の混ざった、フロー状態です。


フロー状態では、
人が充実感や、陶酔感を感じやすい状態。


細かく言うと、フロー状態では
意識したり、しなかったり交互なので、
充実感、達成感は、フワッとです。


はっと、我に帰った時に、
達成感、幸せ感を感じるといった感じです。


将来の夢に向かう。
や、
好きな事している。


フロー状態で
その工程に夢中になっている。


いわば、プロセス自体が心地よい状態
と言えると思います。


未来の夢の達成よりも、
向かっているプロセスをこなしている時、

また、終わって我に帰った時
充実感、達成感、幸せ感を感じさせてくれます。


もちろん、
愛や、思いやり、人、もの等との
コミュニケーションにも幸せ感はあります。


なので、

充実した人生の要因のひとつとして!
ですが、

夢中なプロセスは、
自己肯定感、自尊心、自己実現に深く関わり、
大きな部分をしめている。

のは、確かです。


夢の結果よりも、夢中なプロセス。


と、いうことは、

「今」を満たすにはプロセスが全て!

しつこいようですが、


未来の成功を直接喜べないし、
未来の失敗を直接嘆くことは出来ないんです。

未来の成功も失敗も想像して、
今、感じる事しか出来ない。


過去の思い出や後悔も
過去に感じた感情と瓜二つの感情を
今感じています。


今を満たす事しか出来ない。


夢から繋げた話だったので
夢がなきゃいけないと思った人もいるかも。😅
安心して下さい。


実は、結果がどっちでもいいって言う事は
結果がない事からも得られると言う事です。


好きでワクワクするなら、
趣味でも、ペットでも、歴史でも、車でもですが、
夢中なプロセスは体感できます。


生きて行く楽しさや、幸せのになりたいは、
人の本能。それを満たすプロセス
というお話でした。

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次回は、ここまでのダイジェスト版2未来編をお届けします。
お楽しみに!



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