コロナ禍でじゅうようしされる社会人基礎力ーその3

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こんにちは。
仕事のパーソナルトレーナー伊集院正です。

いつもブログを見ていただき
ありがとうございます。

本日は、「コロナ禍でじゅうようしされる社会人基礎力ーその3」です。

2018年に発表された
「我が国産業における人材力強化に向けた研究会」
(人材力研究会)では
「人生 100 年時代の社会人基礎力」が
提唱されています。

社会や産業の変化スピードが速く、働き方やキャリアの多様化も進む中で、いわゆる「メシが食える大人」として、自分らしく働き、自らの能力を発揮するための基盤(いわば人材としての「OS」)の強化が、これまで以上に必要となってきている。 
コロナ禍でさらに切実ですが
「メシが食える大人」
が標ぼうされています。

社会人基礎力をOSと
いちづけています。
「第四次産業革命」による産業構造や就業構造の変化や「人生 100 年時代」を迎えつつある中で、学び直すことの重要性が高まっていることから、「社会人基礎力」は、今や全ての年代が意識すべきものとして捉えなおす必要がある。
わかものだけでなく
人生100年となり
社会人基礎力は
全ての世代のものとなりました。

「人生 100 年時代の社会人基礎力」は、「社会人基礎力」の3つの能力/12の能力要素を内容としつつ、能力を発揮するにあたって、「学び(何を学ぶか)」、「統合(どのように学ぶか)」、「目的(どう活躍するか)」という3つの視点のバランスを図ることが、自らのキャリアを切りひらいていく上で必要と位置付ける。
3つの社会人基礎力に
学びの視点が
追加されました。

スクリーンショット 2021-10-22 142319.png

社会人基礎力はOSです。

OSをアップデートしながら
新しいアプリをダウンロード
していく必要があります。

OSが古いままだと
アプリはうまく
インストールされません。
OSのアップデートを忘れないように!

さいごに
社会人基礎力をふくしゅう
しておきますね。

・「前に踏み出す力」(アクション)」
~一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力~

・「考え抜く力」(シンキング)」
~疑問を持ち、考え抜く力~

・「チームで働く力」(チームワーク)
~多様な人とともに、目標に向けて協力する力~

次回に続きます。

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