「少子高齢化・人口減少」、「人生 100 年時代」、「産業構造の変化」、「グローバル化」等を背景に、個人の職業人生は長くなる一方で、スキルの賞味期限は短期化。一つのスキル・経験でいつまでも活躍することは困難。個人が活躍し続けるためには、「働く」ことと「学ぶ」ことの一体化が必要不可欠。
「人生 100 年時代」においては、個人一人ひとりが「自らのキャリアはどうありたいか、如何に自己実現したいか」を意識し、納得のいくキャリアを築くための行動をとっていくこと
① 「個人の指標(主観)」:やりがい、モチベーション、自ら納得する仕事が出来ているか 等
② 「社会の指標(間主観)」:周囲からの評判、名誉・名声、社会的地位、社会への貢献 等
③ 「経済の指標(客観)」:(能力・スキルや職務に対する)適切な経済的評価・報酬(給与等) 等