成長戦略で働き方はどうかわる?

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こんにちは。
仕事のパーソナルトレーナー伊集院正です。
(今日は週末ジョギングで撮った一枚です)

いつもブログを見ていただき
ありがとうございます。

本日は、「成長戦略で働き方はどうかわる?」です。
政策のはなしはわかりにくいですが
ながし読みしていただければ
ありがたいです。


くにの成長戦略という言葉を
きくことがあると思います。

アベノミクス3本目の矢
ひとことで言うと
規制緩和です。

この中に
「人」への投資の強化
というものがあります。


●フリーランス保護制度の在り方

●テレワークの定着に向けた取組

●兼業・副業の解禁や短時間正社員
の導入促進などの新しい働き方の実現 
・兼業・副業の促進
・エッセンシャルワーカー等の就業環境の整備 
・70 歳までの就業機会の確保等 
・生産性を最大限に発揮できる働き方に向けた支援

●女性・外国人・中途採用者の登用など
の多様性の推進
・女性活躍の更なる拡大
・高度外国人材の受入促進 
・中途採用・経験者採用の促進
・企業組織の変革の推進

●人事評価制度の見直しなど
若い世代の雇用環境の安定化 

●労働移動の円滑化
・雇用の維持と労働移動の円滑化
・リカレント教育の推進
主体的なキャリア形成を支える環境整備

●ギガスクール構想の推進による
個別最適な学びや協働的な学びの充実 
・初等中等教育段階における Society5.0 時代に向けた人材育成
・大学等における Society5.0 時代に向けた人材育成
・産業界における Society5.0 時代に向けた人材育成・活用

●全世代型社会保障改革の方針の実施

(出所:成長戦略フォローアップ/令和3年6月 18 日)

ちょっと長かったですね。

この中の
「主体的なキャリア形成を支える環境整備」
には次のきさいがあります。

「解雇無効時の金銭救済制度について
2021 年度中を目途に
法技術的な論点についての
専門的な検討の取りまとめを行い
その結果も踏まえて
労働政策審議会の最終的な結論を得て
所要の制度的措置を講ずる。」

わかりにくいですが
かんたんに言うと
会社が従業員を
解雇しやすくする
せいどです。

2022年度からは
「労働政策審議会の最終的な結論を得て
所要の制度的措置」
とあります。

国は
人への投資をきょうか
している一方

働きがわるい人には
きびしい制度を
準備しつつあります。

まさにアメとムチですね。

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