転職先を探す場合「週休3日制」という選択肢は魅力的か聞いたところ、54.3%が「とてもそう思う」、39.9%が「少しそう思う」と答えた。
週休3日制導入に期待することを尋ねた。1位は「モチベーションアップ」(56.1%)、次いで「個人の仕事の集中力が上がる」(49.4%)、「事業全体の生産性の向上」(41.8%)だった。
最も魅力的に感じる働き方を尋ねた。最も多かったのは「週休3日正社員で給与そのまま(10時間×4日)」(40.9%)、次いで「週休3日正社員で給与は8割(8時間×4日)」(28.7%)、「週休2日正社員で給与そのまま(8時間×5日)」(17.0%)という結果に。
「週休3日制」になることで1日加わる休日の過ごし方を聞いたところ、7割強が「趣味」のための時間にしたいと回答。一方で、「副業に時間を割く」「働き出して改めて足りていないと感じる分野の学習」など、仕事にまつわることへの自己投資の時間に使いたいという声もあった。