働き手は副業をどうみている?

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コラム
こんにちは。
仕事のパーソナルトレーナー伊集院正です。
いつもブログを見ていただき
ありがとうございます。
本日は、「働き手は副業をどうみている?」です。

昨日のブログで
経団連の副業・兼業すいしんの
記事をとりあげましたが
働き手はどう思っているのでしょうか?

株式会社マイナビが
「転職活動における行動特性調査2021年版」
を発表しました。

現在の勤務先での副業・兼業の認可率と
実際の実施率は以下のとおりです。



        副業・兼業
     企業が認可 / 実際に実施

全体    37.8%   29.5%

IT・通信  49.8%   37.8%
(認可最大)

流通・小売 26.0%   31.7%
(認可最小)

企業が副業・兼業を
認可している割合は
全体で37.8%。

働き手が実際に副業・兼業
を実施している割合は
全体で29.5%。

企業の認可にたいし
まだ働き手はようすみ
なのでしょうか。

今後の副業・兼業の必要性
についても聞いています。

      副業・兼業の必要
      高まる / 高まらない

全体    84.5%  15.5%

IT・通信  87.6%  12.4%
(認可最大)

流通・小売 82.9%  17.1%
(認可最小)

84.5%の働き手が
今後、副業・兼業の必要性が
たかまると思っています。

国や経団連が副業・兼業を
すいしんする中
自ら、その必要性をかんじ
はじめた働き手。

これまでのサラリーマンしゃかいに
おおきな変化がうまれつつありますね。

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