経団連が副業・兼業をすいしんするわけ

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こんにちは。
仕事のパーソナルトレーナー伊集院正です。

いつもブログを見ていただき
ありがとうございます。

本日は、「経団連が副業・兼業をすいしんするわけ」です。


経団連が
「副業・兼業の促進―働き方改革フェーズ2と
エンゲージメント向上を目指して」
を発表しました。

経団連は、Society 5.0 for SDGs の実現に向けて、意識と実態の変革を促す「働き方改革」を推進してきた。新型コロナウイルスの感染拡大の前から、企業を取り巻く経営環境が激変しており、ポストコロナ時代を見据え、各企業は新しい働き方のスタイルを模索している。
コロナ禍いぜんより
働き方改革が進めらていました。

これまでもっとも推進されていたのは
残業時間のさくげんです。

こうした中、経団連は 2020 年 11 月に「。新成長戦略」を取りまとめた。企業にとって特に重要なステークホルダーである働き手の多様な価値観や働き方を尊重し、その活躍を促していくことが、エンゲージメントを高め、生産性の向上やイノベーションの創出につながることを指摘した。
日本はかねてより
生産性がひくいといわれてきました。

かいけつ策として
エンゲージメントの向上
がかかげられています。

エンゲージメントとは
『働き手にとって組織目標の達成と
自らの成長の方向性が一致し
「働きがい」や「働きやすさ」を
感じる職場環境の中で
組織や仕事に主体的に貢献する意欲や
姿勢を示す概念である。』
と定義されています。

ポイントは
「働きがい」や「働きやすさ」を
かんじる職場環境です。

エンゲージメントを高める施策はさまざまである。副業・兼業は、自身の能力をひとつの企業にとらわれずに幅広く発揮したい、本業以外の仕事を通じてスキルアップを図りたいといった働き手の多様なニーズに応えること、他方、企業にとっては優秀な人材の確保や、社内では得がたい知見を活かしたイノベーションの創出が見込まれる取り組みとして注目が高まっている。
エンゲージメントを高める
しさくの一つが
副業・兼業
ということです。

働き手と企業の
両方にメリットがある
とされています。

副業・兼業をつうじて
実績をつみ
スキルをみがき
自分ののうりょくに
自信をつけた働き手。

企業につかわれる立場から
企業をえらぶ立場
にかわる機会ですね。


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