社会的成功者なのに、メンタル不調が増加

記事
コラム
株式会社NTTデータ経営研究所が
「働く人のメンタルヘルスとサービス・ギャップの実態調査」を
実施しました。

「働く人のメンタルヘルスとサービス・ギャップの実態調査」 コロナ禍で40-50代の「社会的成功者」にメンタル不調者が増加 ~必要なケアが届いていないサービス・ギャップが明らかに~ | NTTデータ経営研究所


「コロナ後、社会的に成功しているように見える
40-50代のストレスや悩みが大幅に増加している」

ようです。

<メンタル不調が見られた人の特徴>

年齢:        40-50代
勤続:        15年以上
テレワーク実施:   あり
同居者有無:     あり

これまでは
失業者や
配偶者のいない中年だんせい
の自殺率のたかさが問題でしたが
こんかい、異なる結果となりました。

メンタル不調がみられた方々は
ストレスチェックを実施し
社内外の相談まどぐちも
つかえる立場だったそうです。

しかし
6-7割が社内外の相談まどぐちを
利用したことがないとのことです。

そのりゆうは、

<社内>
・面談の内容が周囲に漏れるのが不安だから(24.4%)
・面談でどのようなことをするのか分からないから(23.1%)

<社外>
・そもそも社外のカウンセラー等の専門家が何かよく分からないから(24.4%)
・相談窓口でどのようなことをするのか分からないから(15.6%)

ということです。

ひとに弱みを見せることに
抵抗があるのかもしれません。

わたしもコンサル時代は
息つくひまなく
まえに走りつづけていました。

にんげん
いつも
つよい人はいません。

キャリアコンサルティングは
気持ちを落ち着かせ
メンタル不調をふせぐ効果もあります。

そうだん業務を
もっとアピールしていかないと
いけないですね。




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