「テレワーク実施できな理由」TOP3

記事
コラム
働き方として
すっかり
テレワークが定着しました。

私の周りにも
「1ヶ月会社に行っていない」
という方がいます。

一方で
「会社じゃないと仕事ができない」
という方もいます。

両方良い点があるので
今日はテレワーク
明日は会社
と使い分けたいですよね。

東京商工会議所が、
「中小企業のテレワーク実施状況に関する調査」
の結果を発表しました。

中小企業のテレワーク実施状況に関する調査
『2021年8月の緊急事態宣言下における
東京23区内の中小企業の
テレワークの実施率は39.9%』

約60%の中小企業が、
テレワークを実施していません。

「テレワークを実施できない理由」TOP3は、

TOP1:
「テレワーク可能な業務がない」

TOP2:
「出勤している人数が少ないと事業運営できない」

TOP3:
「業務の生産性低下」

でした。

テレワークは
説明したり
お願いしたり
ちょっとしたことを伝えたり
といったコミュニケーション
に手間がかかります。

対面であれば
一言で済む内容を
紙に書いて説明する
必要があります。

リアルな場を共有できず
態度や表情が見えないので
説明に必要な言葉の量が増えますね。

一方
自分の理解不足に気づいたり
誰が読んでも明確に理解できる
といったメリットもあります。

私もここ2年、テレワークを実施していますが
エッセンシャルビジネス
と店舗ビジネスを除けば
不可能な業務はない
と感じています。

テレワークは
「出社することに意味がある時代」
から
「成果を出すことに意味がある時代」
に変わるきっかけとなっています。

リアルとテレワークを使い分け
「生産性が上がり」
「給料が上がり」
「プライベートの時間が増える」
ことが理想です。

国、会社、個人の三者にメリットがある
働き方を推進したいですね。






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