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ココナラブログ
大学教員の研究室は 個室? 広い?(教授)
記事
コラム
トモ|博士→東大教員→教授
2023/11/04 16:53
大学の教員は自分の研究室で仕事をし、会議や授業は教室に出向きます。
ゼミをするとき、個室である教員の部屋に学生がくることも多いです。
一方で、個室でない教員もいることを知っているでしょうか?
大学にもよりますが、通常は
・研究員/助手/助教 = 共同研究室
・講師/准教授/教授 = 個室
の場合が多いです。
私は准教授から個室でした。
共同研究室では、2名以上の先生方で1部屋なので、当然ですが気を遣いながらの仕事時間となります。
相性が良ければ問題ありませんが、
「かなりおしゃべりで気が散る」
「他の先生の来客・学生が頻繁に来室する」
など、ウマが合わないと仕事に支障が出るケースもあります。
また、
研究室の広さは大学の置かれた立地によるところが大きい
です。
東京大学医学部は、東京都文京区にあり、かなり研究室のスペースは狭かったです。。
一方、いま私が所属している大学はそこまでの都心ではないためか14-15畳ぐらいのサイズがあります。
人にもよるでしょうけど、
シンクも鏡もあり、着替えをしまうロッカーや本棚なども設置していますが、それを除いても十分なスペースで快適
です。
以前のことを思い出しつつ、教授になっても毎日今のスペースに感謝しながら仕事をしています。
大学教員を目指すなら、
給与面でも、環境面でも、早く教授になることがおすすめ
です。安心できるので仕事も捗りますよ。
ココナラ最強ノウハウ【電話】教授になる戦略教えます
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トモ|博士→東大教員→教授
40代大学教授|教育研究コンサル / 40代後半 / 男性
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