院生の論文を支援しすぎる教授の功罪(教授)

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学び
学部生と大学院生の違いは、いろいろとありますが
大学院生は「自分でちゃんと論文を書けるようになる」
ことも大切です。

日々の実験などで、能力を高め、成長し続けなければいけないし
文章力も大切。

しかも、博士号取得のためには、外部の専門雑誌が依頼する審査員(複数の研究者)に承認される必要があります(通常)。

当然、簡単ではありません。

この時、自分の指導教員がどんな人かが大事です。

すぐに手を差し伸べ、10%の出来でしかない院生の文章を100%まで持っていく人もいます。

なかなか手を差し伸べず、院生の力だけではいつまで経っても100%にならないケースもあります。

どちらが指導力として重要でしょうか?

どのような指導が大学院生の能力を最大限に高めるでしょうか?

大学院でしっかりと学ばないと、その後は助けてくれないことも多いので
大学院の指導教授はとても大切


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