「何で勉強してんの?(笑)」とバカにされたら

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「何で勉強してんの?(笑)」
「外国語なんか勉強して何になんの?(笑)」

皆さんはこのように言われたことはありますか?

私はあります。

言語の学習に関わらず、何か行動を始めるとこの手のタイプの人は必ず現れます。



この人は悪気ありません。
このような人のことをここでは悪気のないアンチと呼ぶことにします。

悪気のないアンチは、目の前にいるあなたがいつもと何か違うから、質問をしたのです。
悪気のないアンチは、あなたに学習をやめてほしくて言ったわけではありません。
「何で勉強してるの?」≒「調子悪い、大丈夫?」
ぐらいのノリです。


ここで


このように質問されたときに、

「〇〇語って勉強しても意味ないのかな・・・」
「勉強しても無駄なのかな・・・」

と自分の決断を疑ってしまうことあるかもしれません。


悪気のないアンチは、家族、恋人、大好きな友達、同僚、上司・・・あなたの大切な人かもしれません。

大切な人に自分の決めたことを反対されたような気持になると、決断が揺らぐものです。

私は断言します。


あなたが○○語を習得すると決めたことは決して無駄ではありません。
言語を学ぶことはあなたの世界を広げる重要なステップです。
悪気のないアンチを真に受けて勉強の意欲が落ちることが問題です。
目標達成が遅くなり、目標と方法の見直しをする必要が出てくるからです。

このような発言を真に受けて落ち込む必要はありません。
誰もあなたの第一歩を無駄と決めつける権利はありません。
あなたはあなたの信じたい道をただひたすらに歩めばいいのです。

そしてあなたはあなたの道を突き進んだ先に、目標への到達があります。

想像しましょう。
ペラペラとスペインバルでスペイン語を話す自分・・・


実際にその姿を見た悪気のないアンチは、そのときの発言を忘れているはずです(笑)
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