回答編【vol.38 同僚の話⑥ 見ている人は見ている、けどそれを言葉にしてくれるのは感動】

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Blogタイトル【Blog vol.38 同僚の話⑥ 見ている人は見ている、けどそれを言葉にしてくれるのは感動】の回答



今回の答えは



「取り組みが褒められた」



皆さん、わかりましたか?



まぁなんとなくわかりますよね笑



実は今回の答えで一番重要なのは
褒めた人物なんです。



同僚の勤務している新設部署には応援で
会社でとんでもなく偉い人も手伝いにきてくれたそうで
忙しくない普段通りの状況なら、メールすら来ない超級の偉い人たちも中にはいたそうです。



その中に一人で、この部署のさらに上位部署の管理をしている人物が


取り組みにある
① 連絡用ノートを作成し、朝みんなが見れるようにする
② ミスの集計表を張り出すことにした



褒めた内容

① についてはシンプルだがとても分かりやすく且つ効果的に使っている
② 張り出し内容が分かりやすく注意喚起としては、とても便利
  ミスの大小にかかわらず注意喚起している



など、直接褒めてくれたそうです。


さらに、この取り組みが既に稼働している他の部署でも実行しているような取り組みなのか確認して
していないようなら適切な指導をするように働きかけると言ってくれたそうです。



なんとも素晴らしい上役の方です。



そしてこの褒めるという行動、いいねと言ってくれる人が
実はこの上役だけではなく、応援で来てくれていた別の上役の数人も同様に声をかけてくれたそうです。



後で知った事らしいですが、上役同士で口裏を合わせたわけではなく、
全員が素直に感じたまま、そういう行動を取ったという事らしいです。



なんか素晴らしくないですか?



「何気なく行った平社員の行いを複数人の上司が、褒めるという行動になった。」



この応援に来てくれた上役の人は、本当に人徳がある人達だろうなと感動しました。

恐らく、そういう人物だからこそ、こういった応援に地位など関係なく来てくれるのだなと思います。


さて、前回のBlogと似た内容になりますが

上役の特徴で共通することがあります。



それは、
「相手の行動から、心情を理解することに長けている」

これがとても優れていると感じました。
観察眼と行動力がセットになっていますね。



こういった能力は、長い期間の会社経験でコミュニケーションを多くとっていくと獲得できるのですが
早い段階から学び、行動することで身に着ける事が出来ます。



はっきり言って、早いければ早い方がいい。



なぜか?

「確実に出世が早くなるからです」



こんな人材、下より上にいてもらった方が会社の利益になりますらね。


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