楽しい意識作りと始め方:楽しくお仕事されていますか?

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I enjoy my job.

私は自分の仕事を楽しみます。

と、素直に言える毎日をお過ごしですか?



ちょっと考えてみてください。

あなたの「仕事」って何ですか?
それは、どんなことをするの?

このように聞かれたら
あなたは何と答えますか?

日本語の「仕事」は
Oxford Languagesの定義によると

1 職業や業務としてすること。職業。
2 力が働いて動かした時、その力と動かした距離との積。

と言う意味があります。

そして、これは私の考えですが

上をもとに

いわゆる職業としてJob, or Workがあり
そして、毎日を生きるためのlife workを
Do, Be, Haveします。
その積み重ねが live life
と言うことだと思うのです。

ちょっと大まかですね。

私は

私たち人にとって、生きていること自体、
あるいは、人生そのものが「仕事」だと思うのです。

と言っても、あまりピンとこないかもしれません...


自分で意識しづらいことは
世の中で賛同されずらいこと

かもしれません...


これは、年を取るごとに
そこに、少しずつ意識が伴ってくると...

生きていること自体が「仕事」なんだと
認識されていくように思います。

何が言いたいのかと申しますと...

あなたは、今のご年齢(若いうち)から
仕事を楽しんでやってください。

と言うアドバイスです。

同じこと繰り返してるから変わり映えしない、つまらない
大した仕事に就いているわけじゃないから、楽しくない、楽しめない
人間関係が複雑だからそう簡単にはいかない、毎日が大変
とにかく忙し過ぎる、いちいち気にしてなんかいられない

そう思うかもしれません。

今、楽しくないのなら、または、楽しめないのなら...

自分の何をどうすれば、少しでも、楽しいと意識できる
方向へ進めるか?
について思索して、行動してください。

もっと言うと、大切なのは、
自分がどういう意識でいればいいのかが

今の仕事を楽しめるかどうかにかかっている
と言うことです。

ですから、日々、楽しみを見出し、
楽しみを作ってください。
と言うことです。

そんなことしなくても、嫌になったら
または時がくればいずれ...

*楽しめそうな仕事を見つければ良いのではないか?
*見つからないなら、スキルアップして転職すれば良いのではないか?
と思うかもしれません。

もし、あなたが今している仕事に、楽しみを見出し
十分な満足感を得ているのなら話は別ですが...


そうではない場合、*は、
今のあなたにとって、チャレンジが大き過ぎます。
大きな仕事になってしまいます。

そして、あなたの人生を全体的に眺めたら、
正直、*は、実は大切ではありません。

なぜかと言えば...

たとえ、自分に合った、楽しい仕事を見つけても
あなたは、またいずれ、今と同じ気持ちになる日が来るからです。

なんでだと思いますか?
あなたの楽しい、は、どこか外からやってくる
という人生になってしまっている、からです。

生産年齢と言う言葉を知っていますか?
経済活動を担う働き手となる層を指します。
年齢で言うと、だいたい、15歳〜65歳未満の人を指します。

しかし、65歳以上でも
生きていかなければなりません。
そのためには、おそらく仕事をするかもしれません。

なぜなら、実際に、現在65歳以上で、
働いている人たちが沢山いるからです。

その人たちが、どういう種類の仕事に就いて
どういう働き方をしているのか?想像がつきますか?

再びちょっと考えてみてください。

仮に自分が今もしそうなら、どういう仕事をしていれば
現在65歳以上の自分自身を尊敬できるか?、感じてみてください。

数十年後は我が身です。

一方、65歳以下でも、いわゆる職業についていない人たちも
沢山いるでしょう。その中には、楽しい仕事をしている人もいれば
嫌嫌仕事をしている人たちもいるでしょう。

また、そこに、収入を得ている人たちもいれば、
収入を得ていない人たちもいて、収入には
それぞれ個人差があるでしょう。

2つの例えの間には、様々な仕事と、そこにまつわる
想いを抱えて生きている人たちが存在しています。

たとえば、あなたの周りに、職業仕事に就いておらず、
親の世話になっている人がいるかもしれません。

そこで、養ってくれる親はずっとそのままではありません。
どんどん年を取ります。そして、あなたの周りの人で
親の世話になっている人も、毎年、年を取りますね。

どんどん年を取っていくと、お互いがどうなるか
想像してみてください。

そこで、もし仮に、あなたが親か扶養してもらう子かどちらかの
当事者であるとすれば、あなた自身、楽しい仕事の意識を作り
出せそうですか?

おそらくですが、どんなに境遇が悪かったとしても、
自分の人生の手綱があるかないかにより

自分の人生を
生きている気持ちになれるか、なれないか
変わってくると思います。

具体的に言うなら、親に扶養してもらう
期間が長期に渡るほど、そして、
成人してから年が経つほど

そう言う時人は、生活する中で、
自ら、楽しいとは感じられず
楽しみの意識を作り出そうとも考えないものです。

あなたがもし、そういう状況に
置かれているとすれば
一体、どうすれば自分の人生を
取り戻すことができそうですか?

長くなりましたが、知って欲しいことがあります。

それは、多くの人にとって
生きているという楽しみは
仕事の楽しみが発端なのです。

仕事は、社会的に収入を得たり
認知、キャリアアップすることが
クローズアップされがちですが、

一方、それらを通じて
精神的成長、つまり初期段階の「精神自立」
として存在しているのです。

業績アップや社会貢献は社会でほめて
もらえるかもしれませんが
精神自立については
中々、社会ではほめてもらえません。

しかし、それらの精神自立は、
個人の成長にとても重要です。

特に、変化著しいこの時代にとっては
時に、生き残りや、生存本能につながるほど、
大切なことなのです。

また、精神的自立度によって、
あなたの特に、晩年の身体健康度を左右するからです。

ここまで読んでいただきましたら
今の自分へと意識を戻してください。

それから、何を考えたら、今いる自分の立ち位置より
不幸にならないか?を小さな視点で考えてみてください。

それについて考えたら、必ずやるようにしてください。
一つでもいいんです。

何か一回できたら、自分の名前を呼んで、「よくできた」と
ほめてあげてください。

そして、もう一度、少しでも楽しい意識づくり
をやってください。

さらに、やっている時と、やっていない時
を比較できるまで、ただ、続けてみてください。

小さな、楽しみ、喜びの意識創造が、小さな幸せを噛み締める一歩です。

それらを諦めず、積もらせると、やがて、大きな
ラッキーを味わう瞬間がやってきます。

そこには、与えると受け取る総量が関係しますが
諦めず、studyしていくことで、少しずつ増えていきます。


また、大きなラッキーには、反対のアンラッキーも控えています。
そこには、与えると受け取る質量が関係しますが
諦めず、learningしていくことで、少しずつ実感が湧きます。

アンラッキーの具体例には、突然の不幸があります。

これは、最初のうちはもしかしたら
試練という形で自分自身に起きてくることかも知れませんが

段々、自立心(精神的分別)が高まることで
やがて、自分自身の事と言うより、
身近に起きてくるパターンへと変化します。

日本だと、これが自分のこととは無関係なんです
とはバッサリと一概にできないこともあります。
そこには、時に、辛抱や忍耐などの辛さが伴います。

こういった、アンラッキーをstudyという意識に
変えることは努力が必要です。

しかし、さらなる精神性の高みへとつながります。

ラッキーもアンラッキーも引き受ける
経験を繰り返すことで
やがてlearningへと変化します。

ここでの具体例は、責任や義務を果たす事による
自分自身の結果として現れます。

これを楽しみを作り出す流れを曲げずに
やっていくことで、何が得られるかわかりますか?

これら一つ一つが、運気につながるのです。
大きな運気は、正直、一長一短です。

ここまでくると、正直、前向きなのは
自覚できるものの
楽しいかどうかもう分からないんですね。

でも、運気は掴まないより
掴む方が、良いことの総量が大きいです。
例えば、豊かさや、幸運体質等の結果が待っています。

そこには、見た目の若さ、実際の所有等の
豊かさが含まれています。お金を引き寄せる
ツボを得てきたりもそうですし、色々です。

ただし、最初はそういうチャレンジを
自らしなければならないでしょう。

向こうからは、やってきません。
私自身がやってみて、そうだからわかることです。


今後ますます、世の中の起きてくることに対し、
寛容さを示すことが大切になるでしょう。

寛容さは、決断力に関係します。
それをある意味を持たせたり
ある時点に限定してしまうと
意識の厳しさ、にもなると思います。

しかし、厳しさを知っているからこそ
大きな運気も、小さな自分の楽しみも
同等に作り出すことが意識の拡大へ
とつながっていくことがわかります。

大きな運気には、慈愛や、自尊、
大きくて高い様々な意識が含まれています。

そこについていくことは
並大抵ではありませんし
自分一人では、たかが
知れていることしかできないのです。

しかし、それでいいのです。自分の使命
(生きること、意味すること)だからです。

これをニューエイジ的に言うと
ライトワーカーということになるのですが...

これが、生きていること、そして、社会の一員の
仕事としての肉体人間のスピリチュアルの正体です。

半霊半物質(知性と自己責任義務)時代を生きるには
世知辛い世を少しでも明るく生きてくということ

だと思います。














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