子供の自己肯定感を爆上げするちょっとしたコツ5個🤗

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コラム
下の項目に当てはまったら、ちょっと試してみる価値ありますよ!

■ 子供のできないところばかり目についてしまう
■ 他の子と比べて「何でうちの子は?」という気持ちでいっぱい
■ 子供にイライラが止まらない
■ 子供が無気力になってしまった
■ 自分が思っていた理想の子育てと違う…
■ 自分ってダメな親だなと思ってしまう

🔽こちらの記事を読んで頂けた方はお分かりかと思いますが、我が家の息子達はちょっと鬱陶しいくらいの自己肯定感高男(じここうていかんたかお)です。


息子達と関わるときに私が実践しているちょっとしたコツを紹介します。

【結論】
①子供の担当を作り結果に口出ししない!
②目のつけ所を褒める!
③過去と比較して褒める!
④役者になりきる!
⑤自分でどうしたら良かったかを考えさせる!

では、それぞれの具体例を見ていきましょう!

①子供の担当を作り結果に口出ししない!
・靴を揃える
・お皿を運ぶ
・洗濯物を畳む
など、子供の担当を決めてあげてください。
その時「靴揃え大王!」とか「皿運び名人!」とか「洗濯物たたみプリンセス!」とかなんでもいいので称号を与えてください。
そしてどんなにぐちゃぐちゃでもグッと我慢して口を出さない!
そのうち自分で工夫して上手になります。

②目の付け所を褒める!
描いた絵を見せてきた時に「上手に描けたね!」と褒めるのももちろん嬉しいはずですが、「キリンさんのこの部分の色、本当のキリンさんの模様にそっくりだね!よーく観察して描いたんだね!」と、具体的にどの部分に感激したかを伝えてあげてください!

③過去と比較して褒める!
「この前間違っちゃった漢字、今日は間違えないで書けたんだね!頑張って練習した成果だね!」「前回も100点だったけど、今回も100点だったんだ!しかも前より名前が上手に書けてるから、お母さん的には120点だな!」など、結果だけじゃなくて、本人が前より頑張ってできるようになったところを褒めてあげてください!

④役者になりきる!

こちらについては🔽に詳しい内容を書いています。


⑤自分でどうしたら良かったかを考えさせる!

・お友達とケンカしちゃった時
・順番が待てなかった時…
「謝りなさい!」「順番でしょ!」ってついつい正論を言っちゃう事ありますよね。
でもちょっと待ってみて。子供も実は自分の中で「こうしたらよかったな」って気づいてることがあるんです。
まずは親が正解を言う前に「さっき、どうしたら良かったと思う?」と聞いてみてあげてください。そして、親の期待していた返答が得られなかった場合も「違うでしょ!」と言わずに、「そう思ったんだね。お母さん(お父さん)だったらこうしたかなー」と提案してみてください。

全てすぐにできるコツ5個を紹介しました。
とか言いつつ、私もめーっちゃ急いでる時とか、こんな風にできない時ももちろんあるんですけどねー(笑)

もし何か試してみて、うまくいったよー!って事があれば
コメントやお気に入りでリアクション頂けるとめっちゃ嬉しいです!
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