結婚相談所の良い悪いはカウンセラーで決まる③

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このブログの続きです。


先に結婚相談所ってどんな活動をするの?という方のためにザックリと説明しますね。


相談所に入会しようと思ったら、

・独身証明書
・身分証明書
・源泉徴収票(確定申告書)
・卒業証明書(大学)
・医師などはそれを証明するもの

などが必要となります。
これがアプリと1番違う部分ですね。

既婚者がコッソリ紛れ込む・・・わけには行きません。


次に用意するのが婚活用の写真
ちゃんとそれ用に写真館で撮影した3割増しぐらいがベスト

あまりにも増し過ぎると、お見合い当日に目の前にいても気づかれないので


「あの~お相手がいないんですけど~💦」

という電話が相談所にかかって来ます( ;∀;)


そしてプロフィール。
これはカウンセラーが作成することが多い。
異性受けする文章が書けるかどうかが大事。


たまに2行程度のプロフィールを見かけますがココナラの自己紹介と同じで、たった2行では「やる気がない人」と見なされるか、不審がられて申込しても受けてもらえません。



活動は、

①サイトに公開
②お見合いの申込をするかされるか
③OKとなればお見合いの日時を決める
④お見合い ➡ 返事をする
⑤どちらも交際希望の場合は仮交際へ
⑥本命が見つかれば本交際に入る
⑦プロポーズ&成婚退会


お見合いの日時や場所をお相手の相談所とやり取りするのはカウンセラーの仕事です。

会員様は自分のカウンセラーとだけやり取りをします。


仮交際に入って初めてお相手の電話番号が開示され、LINE交換したりデートをしたりなど直接やり取りすることになります。


指切りげんまん.png

仮交際友だちから始めましょう♬なので、何人いてもいいしお見合いと並行して行うことができますが、本交際(ここからは1対1の恋人同士)に入る前には身辺整理(本命以外とは別れる)をしなければいけません。


本交際に入るとプロフィールは非公開となるので、こっそり他を探そうかな?と思ってもお見合いはできなくなります。



男性で残念な年収の人、見た目はそこそこでも条件がうーん・・・という人はどれだけ申込をしてもOKがもらえることはめったにありません(-_-;)


今でも十分美人なのにハイスペのイケメンばかり狙っているアラフォー女性は✖アリかおじさんからの申込しかなく、自分から申込をしても20~30代前半女性に持って行かれ、


私、失恋しないので。

(ドクターXの大門未知子風)

などと思っていたプライドをズタズタにされます😿



つまり、本交際にすら入れない人は②~⑤をひたすら繰り返します。


③すら行けない人(申込を受けてもらえない人)はお見合いもできないのに費用だけがかかるという状態になります。



こんな風にしてみなさん婚活疲れをして病んで行かれます・・・。



もうお分かりですね。
いかにカウンセラーの役割が大事かが。

そうです、会員様のメンタルを保つ1番の味方でないとダメなんです。


なのにベテラン程

「私の言うことを聞いていればいいの!」

と会員様の話に耳を傾けず自分の言いなりにしようとしたりダメ出しをする。


だからさらに病んで行くのですね・・・。


(まだまだ続きます)
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