【ものを捨てられない方】のおまじない

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コラム
「物にも感謝の気持を込めよう」
「いただいた、思い出を残したい場合は写メする」
お部屋の整理収納のご相談で、「ものを捨てられない」と悩んでいる方が多いです。
簡単ですが、どうしたら捨てられるように気持ちが変わるのか、きっかけになるアドバイスしましょう。

①今あるもので暮らせて、とても恵まれた生活であることに気づく。
②定期的に、いるか、いらないか整理収納する日を決める。
③使わないものは、そのままにしない。誰かにあげるか、リサイクルして活用してもらったほうが物は、喜ぶ。
④捨てることにより、収納スペースが広がることを素直に喜ぶ。
⑤ものを捨てるときに「今まで、使わせてくれたことにありがとう」の感謝の気持ちを込める習慣をつける。
⑥捨てる時に「ありがとう」「お世話になりました」の言葉を添えて捨てる。
⑦人からもらって、数年使わないものを、ただ保存する習慣をやめる。
⑧どうしても、いただいた思い出を残したい場合は、写メで残そう。

プレゼント、人からもらったものは、差し上げた方は意外に忘れています。
自分もそのはずです。誰に、何を贈ったのか、憶えていないものです。
もらったその瞬間に、「ありがとう」と相手を喜ばせ、満足させたのですから、その時にすでに徳を積んだと割り切りましょう。
人と物の関係はいつも変わります。
流行や、好み、考え方、体型の変化、劣化等で必要なものは変わります。洋服、バッグ、靴などは、特にそうです。
食品でしたら、賞味期限という判断基準もあります。
今日必要と思っても、1ヶ月後、半年後に必要ないものと判断し、捨てる事ができる日が来ます。
実家の、整理収納で、なかなか物を捨てない、お父様、お母様にも、この説明をわかりやすく、解説すると、押入れの奥のあたりりから、どんどん捨ててくれる傾向があります。

☆整理収納、お片付けのことで、アドバイスが欲しい場合は、いつでも相談下さい。お待ちしております。





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