相性のいいカウンセラーと出会えると起きる変化

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コラム
前回のブログで愛されることが恐いことを書いた。
今回は相性のいいカウンセラーとカウンセリングしたときの心の変化を書いていきたい。

友人に愛情不足と指摘されたり母親の愛情を疑って生きてきた私は昨年、8年同棲していた彼と別れたことやコロナの禍により一人の時間が確保されたことで、読書量と思考の量が増えたことと相性のいいカウンセラーさんに出会えたことで私の考えは劇的に変化することになる。

カウンセラーさんは私の話を徹底的に聞き、私の歪んだ考え方が間違っている個所を指摘してくれた。
そのことを何十時間と繰り返していくうちに、愛情というものに触れた感覚があった。
幼い私を癒す声をかけて貰ったり、私のドロドロした感情を肯定してくれたり、一般的な大人たちが言う変な上っ面の言葉ではなく、私の苦しみに寄り添ってくれたのだ。
だが逆にカウンセラーさんとの距離の取り方が分からなくなって依存した時期や距離を取った時期もあった。

癒着や離れることを経験すると、人との適切な距離を知れる。
カウンセラーさんにも距離を置いた期間で成長したと言われた。

精神的な支えがあるだけで人間は変われる。
親に与えて貰いたかったことが叶わなかったのなら、いつまでも自分の願いを叶えてくれない人に固執するのをやめ、お金を払って望み叶えて貰いストレスをなくすことが健全だと思う。
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