電話占いの運営・・・PART3(ダメだこりゃ3)

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占い
ひかり★です。

電話占いサイトの運営(ダメだこりゃ編)いかがでしょうか?

毎回書くようですが、これは ひかり★の独断と偏見で書いております。どうぞ、優しく生暖かい目で読んでいただけたら幸いです。

運営と言っても相手は【人間】良い時もあれば悪い時もあると思います。そしてフィーリングが合う合わないというのもあると思います。ですので【独断と偏見】になっている次第です。

A運営。

サイトによっては占い師さんにマネージャーがつくサイトもあるみたいです。

呼び名はどうであれ要は【担当者】がつくということ。

その担当者という人は占い師ではありません。

待機管理や集客管理などをしてくれるのかというとそうでもないみたいです。

占い師の愚痴や悩みを聞いてくれるわけでもない。

そんな担当者いりますか?人件費の無駄としか思えないですね。占い師さんに寄り添ってではなく、占い師さんを個別管理するために存在するのかも。

B運営

【初心者も安心。デビュー前に研修制度あり】と書いてあって、実際研修はあるのだが、半年近くも研修しデビューさせてくれない運営。

昔、ひかり★が「研修ってどんなもんなんだろう?」と思って受けてみたのですが・・・。

まず、オーディションに合格した後【研修中に辞退しません】という念書にサインさせられました。

そこから週に2度ほど研修。1回3時間程度。もちろんその間の報酬はない。

研修の内容はオーディション形式。

相談者が電話をしてきたという設定で研修開始。

1回目 ひかり★は普通に ひかり★の鑑定をしました。鑑定時間20~30分程度だったかな。その20~30分程度の鑑定に対し2時間半ほどのダメ出し。

「この時1と言ったけど2とも3とも言えましたよね」的な。

いやいや。ひかり★は霊感・霊視です。作られた設問は何も視えません。と思いつつメモメモ。

2回目 全く同じ内容の相談。ひかり★は前回メモしていたことを含めながらお話ししました。それでも30分程度。その後また2時間半ほどダメ出し。

「Aはいいと思いますがBという話の広げ方もありますよね」的な。

ちょっとムカついてくる ひかり★。しかし、メモメモ。

3回目 微妙に違う内容(例 年齢が違う・会える感覚が違うなど)の相談。

ひかり★は前の2回のことを踏まえながら話をしました。
もうこの時点で ひかり★のイライラはMAX。一応テキトーに話をしました。もちろんダメ出しの嵐。

4回目 (要は2週間後)ひかり★はその【研修】という名の【話を長引かせるAI製造講習】に嫌気がさしました。

担当の人に「すみません。申し訳ないのですが辞退させていただきます」というと、「研修前にサインされましたよね?ひかり★さんならできると思って合格させているんですよ。
うちは他社さんとは違うんです。他社さんが定食屋でしたら うちはフレンチなんです。頑張って続けましょう」と言いやがる(言葉悪くてすみません)。

ひかり★はそのサイトに所属するつもりもなくただ単に【研修】というものを受けてみたかっただけだったので・・・。

「じゃぁ、このまま続けて研修をしたら私は具合が悪くなり入院する可能性がありますが その保証はしていただけるんですよね?」と強気。

この【保証して】という言葉で相手の人も折れてくれましたが、実際 ひかり★の知っている占い師さんは6ヶ月かかってようやくデビューできたらしいです。

そのサイトの【色】に染めたいのは解ります。
でも、個々の個性まで消すような研修をしてはいけないのではないか。と ひかり★は思いました。

確かに言葉数を知っていれば話を広げることも飛躍させることもできます。
それって占い師さん個人が考えることであって、運営側(占い師さんでない)がすることじゃない。

だって占い師さんじゃないんだから占えない筈だし。

【作られた設問】なんて実際の鑑定には何の役にも立ちません。

100人鑑定すれば100通りの悩みがあるわけで1つとして同じ悩みはないはずです。

それをどう道標するのかが占い師さんだと思います。

今日はこの辺で・・・。
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