暑い夏の方が生理痛がひどくなる理由とその改善法

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ライフスタイル
この時期、生理痛がいつもより
ひどくなった。

生理の量が増えてしまった。

そんなお悩みはありませんか?


生理痛がひどくなる、
生理の量が多くなる原因は
冷えです。


電車でも
オフィスでも
クーラーがよく効いていますよね。

とっても暑いので
薄着で外出することが
多いですよね。

また、暑いので
冷たいものを
飲むことが増えますよね。

お風呂も、シャワーで
簡単に済ましてしまうことが
多くなったりするかもしれませんね。

そのため、体は外からも中からも
冷えてしまい

子宮に戻ってくる
血液も冷えてしまい
生理痛がひどくなりやすいです。

また、冷えることによって
生理の経血量が
増えることもあります。



こんなふうに
体を冷やす機会が
増えてしまうので
生理痛がひどくなったり
経血量が増えてしまったりします。


さらに
日本の夏は蒸し暑く
湿気も多いです。

湿は余分な水です。

水は重力に従って
体の下半身に溜まりますよね。


溜まった水は
体を冷やします。

そのため、足が冷えて
むくみやすくなりますし

冷えた足から
戻ってきた血液は

子宮も冷やすので

生理痛もひどくなります。

女性 (19).jpg

では、どうすればいいかは
簡単ですよね。

エアコンが入っている時は
お腹周りを
冷やさないようにする。


お腹、お尻、太ももを
触ってみて冷たければ
温かくなるまで
ゆっくりと入浴するなど

下半身を温めることを
意識してくださいね。

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