スポーツで肩を痛めてまともに動かせなかった経験があるから~同じ思いを子ども達にはしたくない~

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学び
どうも!

パーソナルトレーナーの島袋です!!




運動指導の道に進んで10年近くなりますが、その道に進んだ理由として過去に

・バスケットボール(小学生)
・野球(小学生~中学生)
・硬式テニス(中学生~大学)

このようなスポーツを部活で経験しているのもあるかと思います!




自慢ではないですが、高校生の頃は

・空手部の顧問の先生から3年間勧誘(体格が良かったらしい)
・体育のバレーボールでスパイクが上手いからバレー部からお誘い
・バスケットボールの授業で、ドリブルのドライブスピードが速かったのでバスケ部から勧誘

そんなことがありました。
※自慢ではないと言いましたが、自慢ですね(笑)




いろいろなスポーツを経験している中で

バスケ部に所属している時はチームのメンバーの一人がよく足首を捻挫していました・・・

また、野球をしている時には同級生の友人が肩を痛めていながらピッチャーをしてました。

そして、高校1年生の頃に私も肩を痛めました・・・・。


整形外科に受診しましたが、原因は分からず湿布だけを処方されました。


結局、その時にサーブのフォームを新しくしていてそのフォームが自分の身体に合わず痛めていたことが分かり、フォームを戻したら良くなりました。
※自分で原因を見つけました


正直、肩が痛いときはまともにサーブは打てませんでしたので苦しかったですし、利き腕を変えて練習してました・・・。

打つ瞬間それだけ激痛でした。




パーソナルトレーナーという活動をしているため

身体の基本的なお勉強は欠かせません。

勉強していくと


・捻挫をよくする人は足首が硬い、足首の靭帯が伸びている、または靭帯が切れている可能性あり

・肩を痛める人は股関節や胸の高さ付近の背骨または肋骨周りの筋肉が硬い


というのが分かりました!

それがすべてではないですが、そういう原因があることを知った時に

過去に肩を痛めた経験から、私と同じように肩を痛めている、またはどこか身体を痛める選手を出さないようにしていきたいと考えていました。




沖縄そして沖縄から全国へ

私も体一つなので、なかなか全国各地回って子ども達に教えることは出来ませんので

今回、オンラインで親子で学べる電子BOOKを作りました。




第1弾は『野球』です!!

子ども達の身体を 守る!!!.png




沖縄県で少年野球チームに野球に必要な身体のチェック方法とコンディショニング方法を子ども達や監督やコーチ、そして親御さんにお伝えしている経験を生かして、その時にお伝えしている内容を電子BOOKにしました。

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オンライン上なら沖縄で野球をしている子ども達だけでなく、全国にお伝え出来ます(^_-)-☆




身体を痛める・壊してしまう野球選手達が減るように願ってます!!
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