なぜこんなに夢中になってWeb制作ができるのか考えてみた。

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こんにちは!
Web制作フリーランスとして活動している石川泰星と申します。

モチベーションに左右されずこんなにも夢中になってWeb制作ができる理由を言語化してみました。
この記事を読んで私がWeb制作をやっているのかが伝わると嬉しいです。
また、何かやっていてモチベーションが保てない人がこの記事を読んで立ち止まり、考えなおすきっかけになれば幸いです。



①何かを広めたいという原体験

私は過去にイベントを主催した経験があります。新入生を対象とした交流会です。
4人のメンバーを集め、コンテンツを真剣に考えました。そして、SNSなどを駆使して参加者を集める努力をしました。

結果は、参加者一人という失敗と言わざるを得ないものになりました。この経験を通してこのようなことを感じました。

サービスやコンテンツ、商品を企画し価値提供しようとしても、広め方がしっかりしていなければ届けたい人にも届かない」

そこで、私は今後社会人としてキャリアを歩んでいく上での「軸」ができました。

「自分が関わったものの価値を最大化し、より多くの人に届けたい」

この軸を元にマーケティングや広告に興味がでてきました。


②Web制作との出会い

この軸が定まり、次のアクションを模索しているとWeb制作というものに出会いました。Webサイトは事業、サービス、商品を広める手段です。
それが私の軸に合っており、勢いでWeb制作を始めました。

挫折しそうになることもありましたが、何よりWeb制作が楽しくてしかたなかったんです。どれだけ難しい壁にぶつかっても夢中になっていたので謎の自信がずっとありました。結果的に技術は三ヶ月で身につきました。どうやって勉強したのかについてはまた別の記事で書こうかなと思っています。

なぜWeb制作がこんなにも楽しいと思えるのか。理由は二つあります。

①マーケティングの手段としてWeb制作ができること
冒頭にも述べていますが、私の軸はマーケティングっぽいんです。なのでマーケティングの一種としてWeb制作をし、クライアント様のサービスを広めることが楽しくて仕方ないのです。

②考えが形となること
頭の中で考えている戦略や想い、サービスにこめられたメッセージをWebサイトという形として表すことができることがとても好きです。素敵だと思いませんか?

こんな感じでWeb制作と出会い見事にハマってしまいました。



③実際にWeb制作フリーランスとして活動して感じたこと

本当にイメージ通りでした。学習中に感じていたWeb制作の魅力にギャップがいっさいなかったです。

クライアント様と近い距離で支援させていただき、サービスを届けるべき人に届けることができました。

初案件の時、Webサイトが公開され、クライアント様に
「私たちの宝物です!弊社の想いが詰まったサイトを作っていただきありがとうございました!」
と言っていただいたことはいまでも忘れません。すごく魅力的な職業だと思います。
私もまだまだ未熟な人間なのでもっとお客様のサービスが届けるべき人に度溶けることができるよう毎日精進していきたいと思います。


④最後に

これが私がWeb制作を夢中になってやっている理由です。
「ただサイトを作って終わり」ではなく、作った先の未来、目的、などビジネス視点をもってWebサイトを今後も作っていきたいと思っております。

宣伝みたいで申し訳ないですが、Webサイトを作りたい、サービスを広めたいと思っている方は是非ご相談ください。全身全霊でご対応させていただきます。


最後までご覧いただきありがとうございました。
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