「後悔して自分自身を責める気持ち」です。
やってしまった…、と思った時は自然と沸き起こるものですが、責め過ぎればいつまでも落ち込んだままですし、自分の行動や言動を振り返らないのも無責任です。
必要十分なレベルで留めておきましょう。
◆自分の能力やキャパシティを超えた事態まで「何とか出来たはず」と考える
◆今の自分の本当の能力やキャパシティを把握していない
◆周囲に「何とか出来そうな人」が自分以外にいない
◆普段から人に頼られることが多い
◆自分が人に頼るのは苦手、ヘタ
といった特徴の人の多いです。
折角責任感もって普段から周囲のために頑張っているのに、その結果が「自分が悪い」では悲しすぎます…。
「自責」と「他責」のバランスを取ることが重要です。
自責:後悔して自分自身を責める気持ち
他責:原因が他人や環境にあるとみなす
どちらも片方に寄ってしまうと、正しい判断が出来なくなります。
これは自分の責任だけどあれは〇〇が影響している、というように、冷静に判断・分別しましょう。