今回は、ご覧頂きありがとうございます。藤PTです。
理学療法士として、病院で勤めております。主に脳血管、整形外科、スポーツ等に従事しております。ブログでは、ダイエットに必要な栄養や健康面についてや運動方法等の筋トレ、ストレッチなどのやり方やダイエット疑問などについて書いていきたいと思います。
今回は、サプリメントについて書いていきたいと思います。
【目次】
●あなたはサプリメンが必要・不要?
●サプリメントてそもそもなに?
●サプリメントが役立つときは?
●サプリメントと食事はどちらが重要
●サプリメントを取り過ぎると危険?
●サプリメントを選ぶポイントは?
●サプリメントてそもそもなに?
サプリメントは追加や補充という意味で健康食品に分類されます。ビタミンやミネラル等の健康増進に役立つ栄養素をや成分を濃縮し錠剤やカプセル上にしたものです。
種類として、3つに分けられます。
【ベースサプリメント】
体に必要なビタミン、ミネラル、アミノ酸、食物繊維、DHAやEPAなどを補います。
【ヘルスサプリメント】
健康維持や美容などのために利用するイソフラボン、ロイヤルゼリー、カテキン等などがあります。
【オプショナルサプリメント】
体調の回復のために利用され、ウコンや、マカ、グルコサミン等が当てはまります。
●あなたはサプリメントが必要・不要?
そもそも食事で必要栄養素が取れていれサプリメントは不要となります。
食事バランスガイド(厚生労働省・農林水産省 作成)というものがあり、コマをイメージした形になっており、上から主食・副菜・主菜・乳製品・果物の5つの項目で構成されます。下に行くほど量が少なくなっていきます。コマが回るように、それぞれバランスよく1日の食事取ることが基本です。
バランスガイドでは、S V(サービング)という単位を使って1日に必要な食事量の目安が決められています。
食事は、年齢、性別、活動量によって必要摂取カロリーが違いますので、それに合わせてカロリー等の調整を行っていきます。
●サプリメントが役立つときは?