脳は寝ている時に成長する

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おはようございます。
ちはる⭐️お悩み相談ルームのちはるです( ◠‿◠ )


ご存知でしたか?
寝ている間に脳が発達していることを!


毎日、子供を早く寝かせようと、
自分のやりたい事を犠牲にしているので
たまに、気がゆるみ時間通りにやる事を進められず
寝る時間が遅くなってしまいます。。
気を引き締めるために、子供の睡眠についてまとめてみました。
①人間は、
昼に動く体の仕組み、夜に動く体の仕組みがあり
その仕組みにあった生活をした時にこそ、
人間は能力を最も発揮できるようにプログラミングされている。

②人間に必要な睡眠時間
新生児 16時間
3歳まで 12−14時間
未就学児 11−13時間
小学生 10−11時間
中高生 8−9時間
大人 7−9時間
③寝不足の子供達
➡︎脳の機能・身体機能・意欲の低下、集中力がなく、落ち着きがない。朝からボーッとしている、イライラしている、グズるなど知的面にも感情面にも影響している。
④「睡眠時間が多い」ことよりも、
「規則正しく早く寝る」「朝早く起きる」ことが、
子供の問題行動を減らす可能性が高い事が分かっている。
成長に必要なホルモンは夜寝ている時に沢山分泌される。
この成長ホルモンが十分に出ないと、脳と身体はうまく成長できない。
睡眠は記憶を整理し、定着させてくれる。
ということは、
知育をいくら頑張っても、子供を早く寝かさないと
効果も成長も半減してしまう事になりかねません。
大人だって寝不足だと、身体がツライし、一日ボーッとしたり、活動意欲がわかなかったりします。
ただ、子供との1日は本当に短い。
おそらく、子供が居なかった時より6時間は早く終わりを迎えていると思います。
子供を早く寝かせて、
自分のやりたい事や家事をする!と
モチベーションかけて
また頑張りたいと思います(^ ^)

子育ての悩みは尽きないですね。
そんな時はお力添えいたします!

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