リーダーシップ・スタイルを活かして目標達成⑥【リーダーシップ・スタイル：人間中心型】

こちらのメニューの中で管理職やリーダー、マネージャーさんの

『リーダーシップ・スタイル診断』を行っております。

『リーダーシップ・スタイル診断』によって、

自分のリーダーシップ・スタイルを知り

あなたの目標達成に向けて

効果的で実践できる行動を知ることができるメニューです！！

このブログでは、サービスページに書ききれない

『リーダーシップ・スタイル診断』で用いている

『マネジリアル・グリッド理論』についての説明と

私の所感を書いています。

今回は６回目になります。

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『リーダーシップ・スタイル：人間中心型』とは

『リーダーシップ・スタイル』には、

５つのスタイルがあります。

今回はそのうちのひとつ、『人間中心型』の説明になります。

「人間への関心」が高く、「業績への関心」が低いリーダーが『人間中心型』です。

★特徴★

・仕事において良好な人間関係を構築することに心血を注ぎます。

・他人を喜ばせたいというモチベーションによって行動します。

・メンバーに対して成果を求めることと友好的な関係を構築することは共存しないと考えています。

・仕事に対する指示命令や、仕事ぶりに対する批判などは行いません。

・業績の悪化などでその必要に迫られた時も「お願い」のような体でその意思を伝えます。

・部下のメンタルケアやチーム内での連携強化を最優先し、業績を犠牲にしてしまう可能性があります。 

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飲食店などで、店員さん同士がキャッキャとおしゃべりしてて、

「すみませーん」と何度か呼ばないと気づいてくれない。

そんなとき、このお店のリーダーさんはこのタイプではないかと

推測してしまいます(^^)

『とにかく、離職率を減らす』というのが目標のチームには

このタイプのリーダーさんが適任だと思います。

『部下に注意するのが苦手』と悩んでいるリーダーさんは

このタイプかもしれません。

詳しく知りたい。対処法を考えたいという方は、

ぜひ、こちらをご検討ください。