ご覧いただいている皆さまに感謝とお礼

記事
コラム
ご覧いただきありがとうございます。

ありがたいことに、ここ数日でたくさんのお見積もりをいただいています。
返信が遅れることもあり、お待たせしていてすみません。

現在、一番多いご依頼が「苦情やクレーム」です。

やはり言いにくいですよね。
しかも、今後もつながりのある場合だと余計にです。

そして、つながりがあるからこそ、嫌な想いのままでいたくない、改善してほしいですよね。

「代理人」「知人」としてお電話をかけさせていただくことに不安を持たれる方が多く、ご依頼にまで達しないことが多いのが現状です。

以前ブログにも書きましたが、「心配事のほとんどは起こらない」
「案ずるより産むが易し」ともいうのでしょうか、行動してみれば思ってる以上にスムーズにいくものなのですが、

お住まいの地域や所属されているコミュニティによっては特定されかねないということで、詳しく状況を聞いた上で当事者として対応することもさせていただいております。

ただ、「苦情やクレーム」というのは「お客様の声」「ご意見箱」と表現されている店舗や企業さんも増えており、『とても貴重な意見』という捉え方に変わってきています。

これからの時代は、「価値」で選ばれる時代です。

「安いから」「近いから」「手軽だから」「いつも通り」という価値もありますが、

「誰から」「どういうふうに」という価値観が大事になってきます。

例えば、ファストフード店で食器などの返却がセルフの場合、店員さんからの挨拶や声かけなく退店する時もあれば、「ありがとうございました」とニッコリ言ってもらえる時もあれば、「お預かりします」と片付けてくださる時もあったり、同じ商品にお金を払っていてもサービスは違います。

もちろん、セルフ返却とわかっていて入店しているので、「自分で片付ける」というのは前提にありますが、持っていった際に店員さんがいるのに無言だとあまりいい気分ではありませんし、手の空いた店員さんがいる場合などは、小さな子ども連れや荷物が多い時などに、片付けてくださったらすごく嬉しいです。

「意見」ですから、「絶対にそうして」というものではなく、「こうだったらいいな」ということを伝えて、その後どう判断するかは店舗やその人次第です。

これもコミュニケーションの一種です。
伝えなければ、何も変わりません。

そして、
伝えても変わらないのであれば、あなたが変わっていいのです。

嫌な思いのまま過ごさなくていいのです。

時間は無限ではありません。
限りある人生、後悔しないようにしたいですね。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す