テクノロジー「発電する歩道」
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IT・テクノロジー
【人混み大発電】
歩くと発電してくれる歩道が開発され
少しずつ大勢歩く所に設置されていき
もう駅や歩道やイベント会場等にあり
ガンガン発電してくれてるのです
この発電歩道を開発した会社は
パヴェゲンと言うイギリスの会社で
1歩あたり2.8kw~14kwの発電ができ
我々の1歩で貴重な電力が作られます
このタイルを我々が歩いて発電した時
その分様々なポイントにできるように
タイルがネットとも繋がっていて
スマホで確認できるようになってます
還元されるポイントは
ポイントを付けられるアプリなら
何でも対応してるのでこのタイルと
同期さるだけで可能です
その代わり1歩あたりのポイント数を
運営側で設定しないとならないから
企業側に多少のコストがかかるので
少し面倒な作業があります
タイルの設置は個人でも会社でも出来
開発当初1㎡あたり300万円でしたが
現在1㎡あたり75000円で将来的には
1㎡あたり15000円が目標だそうです
もし格安でこのタイルを設置できたら
私有地に設置して自家発電でき
電気代の足しにする事も出来て
余った電気を売る事も出来ます
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【コスト削減】
このタイルで情報も収集する事が出来
歩道に設置すれば通行人数が解り
会場の椅子の足元に設置すれば
来客人数も解ります
このタイルには専用アプリがあり
これで特定の場所をピンポイントで
込み具合がリアルタイムに解り
すいてる場所もすぐに解ります
更に専用アプリを使い
自分が歩いて発電した電力を
好きな地域に送る事も出来るので
被災地の電力確保にも役立ちます
発電量を増やす工夫も色々されてて
最初四角いタイルだったのですが
これを三角のタイルにする事により
1歩の発電量が20倍になりました
中のパーツ数も最初より少なくし
60%も軽量化でき現在のタイルは
初期より1つのタイルの重さよりも
60㎏も軽くできてます
しかもタイルに使う部品は
全て自社生産してコストを削減し
初期の1㎡あたり300万円だったのを
現在75000円まで根下げられました
もし設置するなら導入費や維持管理費
アプリのバグやバージョンアップ費
修理費や電気売却や情報販売の利益
処分費を計画しないとなりません