自分の中でレコードに思うこと3

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音声・音楽
こんにちは。

自分が一度、物理的に手放し、新しい方法をしたことによって再確認ができて、結果的に、すごく素晴らしい方向へのきっかけになったなーと思ったことを書きました。

自分の唯一の趣味としてやってきていること。それがレコードと音楽のことです。

少し前に、DJの酔っ払った先輩に
『もう、お前は、ヴァイナルジャンキーだよ!』と言われました。
きっと良い意味ですが。笑

ヴァイナルとはレコードの呼び名です。

確かに、気づいたら自分の人生には常に、ある物になりました。

しかし、県から県に頻繁な長距離の引っ越しなどが多い時期があり、荷物量となり、毎回の移動に疲れを感じ、レコードプレーヤー、機材、持っていたレコードをビートルズを残し全て売ってみました。
手放した一番の理由は、タイミング的に忙しく、環境も変わりDJ活動も休止したこと。思い切った決断をしましたが、整理がつきました。

3年くらいは、レコードを買わず、聞かずでした。

前から気になってたパソコンでDJができる新しい環境に目を向けてシフトしていきました。
レコードの物質から、ネット購入のデータに移行し、価格も抑えれて自宅でのdjmixや製作ができました。

おかげで、めちゃくちゃ便利かつ、移動が楽になりました。
そして、ココナラや、ネットワークのサービスなどに繋がる、今の自分にとって立派な製作ツール、武器になりました。

現在は、引っ越しも落ち着き、
結婚したタイミングで妻と実家に行った時に、実家の自分の部屋に置いていたレコードをたぶん、1000枚近くを自宅に配送しました。
40キロくらいの重量物ダンボール10箱くらいを。笑

自宅に置いておくと不思議なことに、イベントが増えたり、誘われたり、持ってきたレコードがきっかけで友達がDJをはじめたり、
様々な場所と人へ、はじまりと繋がるきっかけになる物になりました。

再びレコードと共にDJをすることになり、触ってるとやはり自分にしっくりきて、気分が上がる物だなと再確認できました。

すごく、ありがたいことだなと感じてます。

一度、方向転換をし、好きなことを形を変えても続けてきたことが今に繋がって進化できていることを確認できました。

これからもレコードと共にDJを頑張っていこうと思います。
ご覧いただきありがとうございました。










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