本当の自分を知ることが自分を好きになる第一歩~心理学者ユングのタイプ理論で性格分析~

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こんにちは。

小学何年生だったかは
記憶にないのですが
「命ってなんだろう」
「私は私で、あの人と私は違うのはなぜだろう」
「私があの人になれないのはなぜだろう」
そんなことを考える時期がありました。

自我について考える時期でもあり
自分と他人が違うという事を
理解しようとしていたのかもしれません。

その時は友達とそのようなことについて
話す機会はなかったのですか
当時私と同じようなことを考える人って
いたのでしょうか・・・・・
心理学者ユングは
性格について次のように
言っています。

人の個性は以下の二つ
■内向性
■外向性

そしてそれぞれに四つの機能
■思考
■感情
■感覚
■直感
を掛け合わせた八つのタイプがある。


■相手より自分の考え、思考を重視
■世間で流行のニュースより

自分が興味のあるニュースを見る、など
自分にエネルギーが向かう傾向のある私は
「内向性タイプ」と言えます。

過去を振り返ると
様々な場面で内的対話をする
そんな時間が多かったと感じています。

カフェや図書館で一人で過ごし
そこで自分会議というのもよくします。

「時々殻にこもるよね」
「何を考えているか分からない」
「変わった人」
「ミステリアスな人」
などと私に対してこのような
周囲からの声がありますが
内に秘めたものがあることが
周囲に伝わっているからかもしれません。

そして思考より感情を大切にするところから
「内向性」の「感情タイプ」と言えるでしょう。


■興味のないことに無関心
■家族愛が強く過保護になりがち
■損得勘定を気にしない
他にも特徴がありますが
ここは特によく当てはまっていると思います。


人は社会で生きていくために
自分の性格を
コントロールしながら
生活しています。

しかし周囲に合わせる中で
ありのままの自分というものが
分からなくなったり
自分をなかなか好きになれなかったり・・・
「個性が大切」という言葉の一方で
周囲に合わせなければならないような空気や
その「空気を読むこと」を求められる場面が
まだまだあって
疲れてしうこともありますね。

そんな中でも自分だけは
本当の自分の一番の理解者として
そのままの自分を受容することがとても大切であり
そしてそれが
自分を好きになることに
繋がっていくのです。

みなさんはもう
本当の自分と出会われましたか(*^^*)?
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