諦めない子供心がいつも自分の中にある

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こんにちは。
息子とオセロ勝負をしていました。

二人とも負けず嫌いで
いつも本気モードになります。

そして、時々ですが
喧嘩になりそうになります、笑


息子が幼い頃は
私の方が強かったので
負けるたびに大泣きする息子を
「勝ち負けがあるから
勝負って言うんだよお(T_T)」
と思いながら慰めていましたが


今では勝負事の9割は
私が負けるし
「イェーーーイ!
俺のかっちーーーーっっ!!!」
と腹が立つような
ドヤ顔をこちらに見せてきます。


あの頃の悔しい記憶があって
リベンジなのかもしれないですね・・・
私はとてつもなく悔しいです、笑


息子が小学1、2年のころ
お友達にできて
自分にはできないことがあり
自分もできるようになる!
と見えないところで挑戦していて
いつの間にか
できるようになっていた
という事がありました。



その時、私に言った言葉があります。
「ママ!できるできるできる!
って思ったら、できるよ!!!」



今でもこの言葉は
『うちの息子の名言集』の
1ページ目に刻んであります。



そんな神様みたいなことが
言えるってどんな心なの?
天才じゃん!と


その言葉を聞いたとき
私のこころに衝撃があり
あれしなさい
コレしなさい
それしか言えてなかった
自分の器の小ささを
恥ずかしく感じたことを覚えています。


そんなことがあってから
子供の諦めない精神を
見習いたいと思うようになりました。


そして
あーーあーーー無理かもーー
もう辞めようかなーーー
そう頭によぎった時
息子の言葉を思い出して軌道修正。

子供の頃って誰もがみん
できないかもしれない
なんて考えは持ってなくて
できないことをできることに
変えていく力があって・・・
歩けないかもしれないって
考える赤ちゃん
いないですもんね。



できることを知っているかのように
みんな立つことに挑戦して
こけてもまた立ち上がり
そして歩けるようになる
いつのころから
出来ないと思ったり
諦めるということを
覚えていくのでしょうか??
社会や大人がそう思わせる
原因と作っているのかもしれませんね。


それを素直にキャッチする。
良くも悪くも
人間って賢い生き物ですね。
子供は神様に近いと聞きますが
大人の私もかつては子供で
自分さえ忘れなければ
汚れのない子供の心が
魂の奥の奥の奥の方に
いつだって存在してると思います(*^^*)


今日もこれから
グループセッション3時間。
長丁場ですが
子供心を忘れずに楽しんで
集中して学んできます♪

ルービックキューブ.png

幼い頃の私の未完成を↑
息子が完成させました。
すごい!!!!!
それでは☆
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