はい、こんにちは。如何お過ごしでしょうか?
最近、コロナの感染者数も激減してますので、ぼちぼちと出かけ始めました。
皆さんも、そんな感じでしょうか?
飛行機会社のCMも流れ始めたりとかで、旅行業界は、さあこれから今までの落ち込みを取り返すぞ~といった感じなのでしょうか?
私は最近、東京に出かけてきました。
目的は、60年注ぎ足して使用し続けている「鰻店」でうなぎを食べる事。
店名は「平井魚政」
なんともシンプルな動機です。そして興味のない人からしたら、何でそんな事のためにわざわざ遠出するの??と言われそうです。
でもでも、実を言うともう1つ理由があって、それは期間限定で、新潟の直江津駅でしか普段は売っていない「鱈めし」という駅弁が東京駅の八重洲口の駅弁ショップで売っているとの情報をGETしたので、いても立ってもいられずにGO~となった次第で。
そんな訳で、両方とも目的を無事達成しました!
鰻の方は、信じられない位美味しくて、ふわふわで、タレも濃すぎず、薄すぎず、そして、関東式なので鰻は蒸して焼くスタイル。焦げ臭いとかも全くなく、それはそれはとても美味しゅうございました~
初めての店舗でしたので、遠慮がちに、うな重の一番小さいやつを頼んでしまったのですが、次回もう1回行くときには、重ねたやつとか、鰻の量がもっと多いものを絶対に頼みます!!!!
ブランド養殖うなぎで「和匠うなぎ」というのがあるという事も覚えてしまったのでまた1つ深みにはまった感じ。
次回東京に行く機会あれば、太宰治が常連だったという鰻店も行ってみたいですね。確か「若松屋」だったかな?
そんな店があるのが東京の凄い所。
「鱈めし」の方も美味しかったのですが、正直な感想は「味が濃い」。
これは酒呑みの為の駅弁だな~と痛感した次第。色が真っ黒になった鱈の甘露煮とか焼きタラコとかが入っています。
もうこれは1回きりで良いかなと。「駅弁大将軍」を取った駅弁だったので、かなり期待しましたが。
またしても「峠の釜飯」の勝ち!
私の中のNo1駅弁の座は揺ぎませんでしたね~。
さて最後に見出しの話題。最近、名古屋駅に行ってきて、大型の書店でたまたま面白そうな本を見つけましたので、その場で即買いです。
またじっくりと読んで、新しい発見があればまたこちらのブログでシェアしますので乞うご期待。
今年の蜂の時期は終わってますけどね~。
ではでは。