こんな死に方もあるのですねぇ。

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コラム
はい、皆さん如何お過ごしでしょうか?
いよいよ年末という感じ。今年も残す所1ヶ月あまり。
本当に1年、あっという間です。年齢を重ねて、毎年毎年、時間が過ぎるのが速くなっている感じがします。

寄る年波には叶わず、最近になって、結局血圧を下げる薬を飲み始めました。
水泳と赤ワインによって、確かに下がるのですが、一時的なので、もう諦めたという感じ。健康診断の結果を3回分ほど遡って、お医者さんが「そろそろ飲んだ方が良さそうですね。全く塩を使わない料理を食べて、酒も全く飲まない生活をしたら下がるかもですが、どうしますか?」

と、こんな感じでこちらに聞いてきた。少しずるい感じもしたけど。
確かに回を重ねるほどにどんどんと数値が上がってきている。

今は、この薬を飲むことで実際にどのくらい下がるのかが、気になっています。何でも既に飲んでいる人の話によると、飲み始めから効果が出るまで1ヶ月くらいはかかるとのこと。

いやはや、本当に時間の掛かること。初めて飲んだ降圧薬は、三日目で心臓の動悸が酷くて、本当に心配になりました。
その状況をその後、医者に看てもらって話をしたところ、特に驚くような様子もなく、極めて冷静に、「じゃ、別の薬だしますから」と一言。
何かあっけない。こちらとしては、めちゃめちゃ動揺したのに。。。

まあ血圧に関してはそんな感じ

話は変わり。タイトルの話。

1ヶ月くらい前に自宅の網戸の外に1匹の蝉が1.7Mくらいの高さの所に止まっていた。
あれれ、こんな秋の季節にまだ蝉なんて、変だなあ、と思って、よく見てみると、「死んでる。。。。」
まあ、当たり前と言えば当たり前なのですが、こんな死に様もあるのだなと痛く関心してしまった次第で。

網戸にとまりながらそのまま死んでいる。
普通は死んだら、コロリと地面に転がると信じ込んでいた自分としてはちょっとしたカルチャーショックでした。

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散々、ミンミンとわめいて泣き通して、そして網戸にとまりながらそのまま死んでいく。なんて潔い死に様なんだ!ある意味カッコ良いかも。

と、まあそんな訳で、秋も深まり、ちょっとおセンチ(今こんな風に言わないか)な気分についついなってしまう季節であり、お年頃な自分でした。
チャンチャンてね!

日に日に寒くなってくる今日この頃。害虫の季節はほぼ終わりですが、唯一、ネズミだけは、これからシーズンになりますのでお困りの方は是非とも、ご相談下さい。
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ではでは。


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