【TOEICリスニング徹底攻略⑦】「間接的」な返しをマスターせよ!第三弾~その場しのぎ編~

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学び
どもども~~。ちぷです。

今回はTOEICリスニング対策について紹介します!


Part2(質疑応答)で使える「間接的」な返しをマスターするための
ノウハウ!の別パターンの紹介です!


みなさん、前回の内容を覚えていますでしょうか?


前回は「かまちょ」と「塩対応」返しでしたね。



そして今回は・・・「その場しのぎ」返しです!


ではでは、早速内容を見ていきま~~~SHOW!!!


①「その場しのぎ返し」について


「その場しのぎ」というのは、みなさんご存じのとおり、その場をしのぐために適当に返事をすることです。


では、具体的にどういう状況を指すかTOEICの問題を見ながら説明しますね!


みなさんもなにが正しいか一緒に考えてみてください~。


②【実践編】TOEIC問題に挑戦!


【Part2 】
Q. How many microphones can we get for the debate? 
 (討論会用にわたしたちは何本マイクをもらえますか?)
A. Some local politicians. (何人かの地元の政治家です。)
B. I'll ask the sound engineer. (音響技師さんに聞いてみます。)
C. Yes, since the auditorium is large.(はい、講義室は広いからです。)

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みなさん、選べましたか??
正解は「B」ですね。 



ちょっと具体的な数字はわからないから・・「あ、ちょっと聞いておきますね。」っていうその場しのぎの対応をしています笑



質問が「How many~?」だったんで
”回答には数字が入ってくるはず!”と想像された方と多いかと思いますが、

この「その場しのぎ返し」結構よくあるので気をつけてください!



③まとめ

はいっ、今回も「間接的」な返しのレパートリーの紹介でした!
「その場しのぎ返し」、みなさんぜひ覚えて帰ってくださいね~。

ただ、実世界でこれをやると、
ちょっとイラっとされちゃうので気をつけてください・・・☆


まぁ、「そんなん自分で調べなさいよ!」って言い返したいときもありますけどね・・・笑


はいっ。

以上、今回は「TOEICリスニング対策」についてでした! 
最後まで読んでくださりありがとうございます!ちぷでした。
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