どもども~~。ちぷです。
今回はTOEICリスニング対策について紹介します!
Part2(質疑応答)で使える「間接的」な返しをマスターするための
ノウハウ!の別パターンの紹介です!
みなさん、前回の内容を覚えていますでしょうか?
前回は「かまちょ」と「塩対応」返しでしたね。
そして今回は・・・「その場しのぎ」返しです!
ではでは、早速内容を見ていきま~~~SHOW!!!
①「その場しのぎ返し」について
「その場しのぎ」というのは、みなさんご存じのとおり、その場をしのぐために適当に返事をすることです。
では、具体的にどういう状況を指すかTOEICの問題を見ながら説明しますね!
みなさんもなにが正しいか一緒に考えてみてください~。
②【実践編】TOEIC問題に挑戦!
【Part2
】
Q. How many microphones can we get for the debate?
(討論会用にわたしたちは何本マイクをもらえますか?)
A. Some local politicians.
(何人かの地元の政治家です。)
B. I'll ask the sound engineer.
(音響技師さんに聞いてみます。)
C. Yes, since the auditorium is large.(はい、講義室は広いからです。)
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みなさん、選べましたか??
正解は「B」ですね。
ちょっと具体的な数字はわからないから・・「あ、ちょっと聞いておきますね。」っていうその場しのぎの対応をしています笑
質問が「How many~?」だったんで
”回答には数字が入ってくるはず!”と想像された方と多いかと思いますが、
この「その場しのぎ返し」結構よくあるので気をつけてください!
③まとめ
はいっ、今回も「間接的」な返しのレパートリーの紹介でした!
「その場しのぎ返し」、みなさんぜひ覚えて帰ってくださいね~。
ただ、実世界でこれをやると、
ちょっとイラっとされちゃうので気をつけてください・・・☆
まぁ、「そんなん自分で調べなさいよ!」って言い返したいときもありますけどね・・・笑
はいっ。
以上、今回は「TOEICリスニング対策」についてでした!
最後まで読んでくださりありがとうございます!ちぷでした。