心理カウンセリングで学んだこと アサーティブ

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コラム

こんにちは!やなぎです('ω')!

今回の記事は僕が心理カウンセリングで実際に先生から学んだ内容となります。

当時のカウンセリングノート(自分で勝手に作っていたもの)を読み返しながら記事を書いていきたいと思います。


どうぞ最後までお付き合いください。


アサーティブ


初回のカウンセリングで先生から教わった内容は、アサーティブというものです。アサーションともいいます!


これは先生から教わり、10年以上経ったいまでも学ぶことが多い内容なので、自分もおさらいを兼ねて執筆していきたいと思います('ω')! 笑



10年前のあの日…悩みの渦中にあり、頭の中も感情の整理も出来ていなかった僕は、先生にこのようなことを相談しました。


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注意:字が汚い! やなぎのカウンセリングノートです 笑

この文字からも当時の不安が滲み出てくるようですね~(T_T)


・苦手な人との付き合い方を知りたい
・自分に自信が持てない
・コンプレックス(持病やイジメられた過去)がある
・なにがダメなのかわからない(不安が溢れ出てくる)


綺麗に清書するとこうなります!


そんなまとまりのない相談に対し先生は、アサーティブなコミュニケーションを身につけようと教えてくれました。



ノン・アサーティブ:受け身的なコミュニケーション



アサーティブなコミュニケーションには種類があります。


その中でも僕は、典型的な受け身的なコミュニケーションを取ってしまうタイプでした。


受け身的なコミュニケーションとは…

自分の「個人の境界」を守らず、攻撃的な人々に傷つけられたり、不当な扱いを受けたりすることを許し、通常、他人に影響を及ぼすリスクを冒そうとしない


…とまあ、堅苦しく書きましたが、これは先生に教わった内容をもとにネットで調べて出てきた一文になります。


ただ本当にこの通りであり、自分がイジメを受けてしまった要因も含まれているんです!


…この辺は、話すと少し長くなるのでまた次回、詳しく書いていきます。


簡単にいうと、自分の守り方が分からない状態かなと(';')



アグレッシブ:攻撃的なコミュニケーション



受け身的なコミュニケーションと相反するものが、攻撃的なコミュニケーションとなります。


ちなみに僕は、このてのタイプのコミュニケーションをとる人が今も苦手なので、近寄らないようにしています 笑



自分の意見を主張するのは得意ですが、相手への共感や尊重をすることが苦手で攻撃的なコミュニケーションをとってしまうという特徴があります。



アサーティブなコミュニケーション



その2つどちらにも属さないのが、アサーティブなコミュニケーションです!


受け身的でもなく、攻撃的でもない中間に位置するコミュニケーション能力!


このコミュニケーションスキルについて学ぶまでは、攻撃的なコミュニケーションをとれる人を羨ましいとさえ感じていました。


おそらく自分の対極に位置している存在に対してのある種、憧れというか…
そういう人たちが強く見えていたんだと思います。


けれど、そんなものは幻想であり、本当に自分が身につけるべき能力はアサーティブなコミュニケーションだと知ることができました。


自分のことを大切にして、相手のことも尊重することができるコミュニケーション!



こうしてブログを書くことで僕も再び学んでおります 笑



こうした僕の10年以上のカウンセリングのお話に興味がありましたら、どうぞお気軽にお声掛け下さい(*^^*)
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