✥✥✥独学で父の介護…でも腰痛が…✥✥✥
2ヶ月ほど前に、父が自宅でこけて骨折してしまい入院しました
入院するまでは元気な父だったのですが…
骨折し車いすの生活を余儀なくされました(ノД`)・゜・。
そんな父が退院し自宅に戻ってきたのですが
以前とは全く違った生活で
普段から介護が必要な状態になってしまいました(;´・ω・)
車いすの乗り降りの介助や、ベッドからの起き上がりなどを
手伝っているのですが、慣れない介護で腰が痛くなってしまい困ってます
これまで介護などしたこともなく父の介護は独学というか…
見よう見まねで何とかやっている感じです(;^ω^)
正しい介護の仕方をしていれば腰痛予防になると聞いたことがあります
介護方法を教えてもらうにはどこに相談すればいいのでしょうか
✥✥✥地域包括支援センターなどで講座をひらいていますよ✥✥✥
腰痛が起こる原因として、介護者に負担のかかる方法で
介助をしているケースが考えられます
腰痛を無視して長期間介護をしていると、いざ医療機関に受診して
もなかなか治らず、慢性的な腰痛に悩まされることになります(ノД`)・゜・。
最終的に家族が体を壊し、介護できない状況になる可能性もあります
そのため、腰痛対策として、まずは正しい介助方法を知り
介護者にとって負担が少ない介護をすることが大切です(=゚ω゚)ノ
近年では、介助方法の本やネットで簡単に情報が得られ
独学でも十分に正しい介助方法を取得することが可能ですが
実際に目で見て体験しながら教えてもらう方が、よりわかりやすく
間違った情報を得ることもないと言えるでしょう(´ー`)
介護の基本は同じでも介護者や要介護者の体格や身体の状態
そして環境によっても介護方法は少し違ってきます
自分に合った介護方法を知るためには体験をお勧めします(=゚ω゚)ノ
身近で参加しやすい場としては、市区町村や社会福祉協議会
地域包括支援センターで実施している介護講座があります(*´▽`*)
無料で参加でき、誰でも気軽に参加できるため、高齢者だけでなく
介護している家族が参加し、悩み等を相談し合える場として
活用することもできます♪
しかし、現在はコロナ渦でこういった講座が開かれてない事が多いので
具体的なスケジュールや内容に関しては
最寄りの地域包括支援センターへ相談すれば、案内してもらえますので
腰痛悩んでいることも含めて、総合的に相談してみて下さい(*´ω`)
"介護の仕方やコツ"そんな相談も受け付けています(*´▽`*)