こんにちは、フリーランスでLINE構築の代行を行っているひでゆきです。
これまでLINE公式アカウントを20件以上構築してきました。
たくさんの方にビジネスとしてのLINEを活性化して利益を最大化していただきたいと思い、ブログを執筆する運びとなりました。
これまでLINEが使われてきた理由などを解説していきましたね。
今回は「LINEが楽にしてくれるあなたの業務」について深堀りしていこうと思います。
今回のアジェンダはこちらのようになっています。
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✅楽にする業務① よくある質問への回答
よくある質問をチャットbot形式で自動化することができます。
これまで数時間使っていた質問回答の時間を0にできたという事例もあります。
やり方としては大きく2通りありますね。
①トーク画面上に直接質問を入力してもらったものに対して自動で応答
②リッチメニューやカルーセルなどで質問ボタンを設置し、ユーザーから自発的にタップしてもらう
ユーザーの気づいていなかった質問なども見れるようにするには②にするのがおすすめですね。
✅楽にする業務② 自動的な商品紹介
LINE登録直後から決まった文章を流すことができます。(=ステップメッセージ)
1日ごとに商品のメリットを紹介したり、お店の情報を1週間ごとに紹介することでお客さんの購買意欲を少しずつ高められるメリットがありますね。
一度設定してしまえば順次配信される仕組みなので、お客さん全てに対応する必要もなく、これまで個別対応していたものも全て自動化されますね。
✅楽にする業務③ 予約管理
これまで電話対応で予約を受け付けていたものもsLINE内に入れ込むことが可能です。
予約システムといえばホットペッパーの予約システムがありますが、似たようなものをLINEに導入することが可能です。
電話対応や予約のメール対応も予約管理画面で一括操作できるようになり、その分の時間や考えることも少なくなりますので、管理者の負担が大幅に減ることは間違いありませんね。
✅楽にする業務④ 採用活動
企業の採用アカウントを作ることで正社員やアルバイトの採用活動も行えます。
フリーペーパー経由の採用で大きな費用をかけることもなく、LINE広告を集客元として安価で採用活動も行えますね。
✅楽にする業務⑤ アンケート調査
LINEに登録してくれた友だちに対してアンケート調査をすることができます。
LINEを用いたマーケティング手法をリストマーケティングと呼ばれますが、リストマーケティングの強みはこのユーザー調査にあります。
ユーザー層がどこにいるのか、
何を求めているのか、
どんなユーザーが買ってくれるのか、
といったことがわかるようになりますね。
これができるとユーザー層、購入率などが数字化されるため、自社のマーケティング戦略が立てやすくなるため、是非取り入れると良いと思いますね。
もちろんこの分析を含めたサービスを私も展開してます。
ぜひご参考にしてみてくださいね。
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今回のコラムは以上です。
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次回はLINE公式アカウントと相性の良い「LINE広告」について解説していきます。
乞うご期待!